Love the Moment

日原いずみ

かなちゃんと ~「笑顔のちから」

【1月24日投稿分】

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今日は、お仕事休みのかなちゃんと、カフェで待ち合わせ、いっぱいお話しました。
会うのはまだ3回目というびっくりから始まって、社会や地域に関するいろいろな見方や見立てが同じでうれしかった。
かなちゃんは、私より11歳も若いのに、達観している。
ものごとの本質をわかっていて、うなずくことばかり。
かなちゃんの娘の杏菜ちゃんは小児がんを経験し、本人に会うより先に、『笑顔のちから』という本を読んでいたので、実物の親子に初めて会えた時は感動でした(2017年10月の写真も添付)。
その後、弟くんのいろいろも体験し(骨折やら自由研究でのテレビ出演多々やら)、facebookでは見ていた「その時」の気持ちを聞いて、改めて加藤家を尊敬した☺
私は最近、次男(高2)から「お前が子育ての講座をやってるなんて腹が立つ。お前は育てたんじゃない、見てたんだ」みたいに、言葉で書くとキツイけど、笑い話として言われるんだけど、今日、かなちゃんの、個性的で魅力的なお子さんたちについて褒めたら、「私が何かしたわけじゃなくて、(子どもたちがそんなふうに)育った」と言っていて、まさに「見ていた」的な子育てに共感。
本当に、子どもはそれぞれ自ら伸びゆく力を持っているので、親が考えを押しつけず、適度な距離感で見守ることが大切だよなあと、改めて思います。
だるま屋さんでもあるかなちゃんが、帰り際、誰よりも早い誕生日プレゼントをくれた。ありがとう💕
以前買わせてもらっただるまと(当時、長男と彼女ちゃんにも贈った)、かなちゃんの、尋常じゃないだるまの出店画像を(かなちゃんより拝借)。
これ作れるって、すごいよなあ~
*ずっと飾っていた家のだるまに、今日になって片目を入れてみて、作業の細かさを実感。
『笑顔のちから』は、豊橋市内の図書館(まちなか図書館、中央、向山、大清水)にあるそうです。
闘病記なのに抱腹絶倒で(三河弁丸出し)、1冊で様々な感情を味わえる素晴らしい本なので、ぜひぜひ読んでもらいたいです。
私は無垢で正義感の強い杏菜ちゃんのことを勝手に近く感じているんだけど、お母さんのかなちゃんが、「杏菜とまーちゃんは少女のイメージ」と言ってくれてうれしかった。
私にとっても、多くの人たちにとっても「スター🌟」みたいな加藤家のお子さんたちを(かなちゃんも)、これからも楽しみに応援しています!!