木製の人形を水中で支える竹竿によって操作し、音楽とともに農村生活や民話、伝説をコミカルかつ幻想的に描きます 。
文楽みたいなかしこまった雰囲気ではなく、かなりカラフルでコミカル。
最初、水中で人が人形を操ってるのかと思っていたけど、違って、ラストに敷居の向こう側から人形師が一気に出てきた時(人形に見慣れた目だと巨人に見えた)、いろいろな感情が混ざって感動した。
カーテンコールのタイミングに会場の照明がついて、盛り上がりが最高潮に達した時に、私は反射的に泣いていた。
今でも思い出すと泣けてくる(笑)
人形劇だったこともあり、ディズニーランドの「It's a Small World」を連想させ、「せーかいはひーとつ」の歌声が脳内に出てきた。
実は開演前に私の斜め前の男性と、その斜め前の女性(私からするとジグザグな感じに)が口論になっていた。
昔と今の旅の大きな変化はスマートフォンで、その女性が人形劇が始まってからも長めに録画を続けていたので、男性が注意したんだと思うけど、録画を控えるのではなく逆ギレして、口論だけで終わるかと思ったら、席を立ち(真ん中辺り)、さらに人形劇の真ん前から男性に苦情を言い、係員にも伝えて・・・というゴタゴタがあったのでした。
私はそういう場面を、初めてのアメリカでも見たことがあったので過剰に驚くことはなく、それも旅の一興くらいに眺めつつも、たいへんだなあ~って思っていた。
日本でも、こういう問題が増えてるだろうなあなど。
と、そんなことがあったので、きっと多少の動揺もあったであろう劇団のみなさんが、フィナーレまでがんばって、出てきた時の会場が一つ!という瞬間が一層感動的だったのだと思う。
帰ってきてからいろいろ調べるくらいに良かったです!














