キッチンいまいで倉橋議員と

 

 

でっかい出会いや、思いがけないお別れなど、密集している３月末

ワチャワチャと運に波乗りしながら、シンクロも頻発してるので、これで良いんだ、と納得しながら日々を精一杯生きてます。

今日は、前から会いたかった(地域や政治のことをすり合わせしたくて)豊川の市議会議員の倉橋さんと、急に決まって、「キッチンいまい」へ　(本日家族それぞれ、お昼に留守でラッキーでもあり)

まず、倉橋さんとは、10年前の総選挙をきっかけに企画した公開政治討論会で知り合いました。私は司会者、倉橋さんはパネリスト。

あの頃は、本人も認めるトガった印象だったけど、実直さややさしさはそのまんま、議員としても、人間としてもふくらみを増していて、うれしかった。この10年、社会で気になることがあると倉橋さんにも意見を求めたり、豊川で困っている人から連絡が来ると倉橋さんを紹介したり、毎回迅速＆誠実に対応してくださり、頭が下がる思いです。豊川の方には、市議会議員は倉橋さんとおすすめしています

そして、今井さんとは７、８年前に知り合いました。私はありがたいことに料理人の友達が多く、今井さんは腕もいいし、人もいい

長男が料理人に憧れていたこともあり、いまいの厨房にも入らせてもらったり、家族の思い出の「キッチンにんじん」を思い出すようなハンバーグが大好き。

いまいは明日からリニューアルに入り、４月におもしろそうに変化して(これまた友達が新しいデザインに関わっている)再オープンするそう。今日は長男から頼まれていた食器や、欲しいと言うので鉄板を、安値で買わせていただきました。売上は「こども食堂」に寄付だそうで。

倉橋さんも今井さんも、出会った頃よりブレイクしていて(周囲に人気)うれしいです

そしてさらに、初対面のきみちゃんにも会えました。

きみちゃんも来るとわかり、きみどりターバンをしていきました（笑）

お土産の五平餅までいただいてしまい、温かくて不思議な時間だった

やっぱり風の時代だな、と思う。

水瓶座の私は、生まれた時から自由人だけど（笑）、魂が自由な人とは瞬時に笑い合える。

そうそう、昨夜遅く「いまい」に行くことに決めて、明けた朝に出てきた３年前の今日は、今はなくなってしまった「ほの国百貨店」のキッチンいまいに行ってました（笑）

みなさまのご活躍をお祈りします

 

 

 

 

ソーセージ＆昼飲み

 

【３月２１日　投稿分】

 

春分の日。

冷蔵庫の野菜を使って久々に焼きビーフンを作ろうと、歩けるリカーマウンテン(お酒より食材利用)に行ったら、ビーフンはなくて、今日は酒は買わないと思っていたのに、好きなBIOワインが棚おろしの関係で30％引き500円台だったから買っちゃった。

ついでにドイツを思い出すソーセージも目に入り、結局昼から飲んでる（笑）

兄弟にお金がかかる今、食費、一週間１万円が目標で(米は別)、気を引き締めれば質を落とさず意外とできるけど、なかなか難しい。

結局は私が楽しみに弱い（笑）

あと、坐骨神経痛でキッチンに立つのも辛かった時に、買って足した。

今はほとんど大丈夫です

 

 

 

 

 

 

五角形の一角

 

【３月２０日　投稿分】

 

■午前中歩きに行った、緑地公園で発見した一角。

公園なので、管理は市だと思うけど、市の人がやってる部分なのか、一般人がやってるのか、はたまた、五角形とか星の形によって、何か磁場が変化して、花の生育が良くなるのを誰かが実験してるのか、しばし考えてしまった（笑）

みんなスルーしてたけど、私は気になって仕方ないというか、変なものや変な人に出くわすし(お互いの引き寄せ)、昔から変な人によく話しかけられる（笑）

■日曜日に行くスーパーで、ふだんお菓子売り場にいる男性店員が、初めてマイクで話していて、「エリーゼ」が今月末で生産終了とのこと。

特に好物でもないし、自分で買うのは初めてだったかもだけど、実家にはよくあったので(我が家は園芸農家で、繁忙期に来てくれるパートさんへのおやつのうちの一つ)、２箱買った。１箱は実家へ。

スーパーのマイクに弱い私（笑）店員さんと「エリーゼ」について話せて良かった。

■ふだんはパン食じゃないけど、次男の希望でウインナーとレタスを挟んで食べたいと言うから(たぶんYouTubeとかで見た)、たっぷりのレタスとウインナーを焼いて各々で挟んでみた。

ついでに、トーストに、よつ葉の発酵バターを。

パンは単なる「超熟」です

■朝倉未来とその周辺にまだハマッてますが、明日のBreaking Downを視聴する人(結果じゃなくて、チケット買った人)教えてください。語りたい（笑）

 

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この投稿への反応、「五芒星」とか安倍晴明とか、いろいろありました（笑）
やっぱり私のお友達は、この花壇に意味を感じたり、気になる人多し（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Lifelog

家事など、いろいろ片づいたタイミングに書きたくなる。
男友達が使っていた、「ライフログ 　Lifelog」・・・まさにそうだよなって思う。

道端を歩いていて、ふと見かけた何かからおもしろい話ができる人や、何かの話の流れから、「そういえば昔、」みたいにトンデモナイ話が繰り出す人が大好きだし、自分もそうありたいけど（＊私はある先輩から「ふつうの話ないの？」って言われたくらいに、おかしな話の宝庫らしい）、長男がそんな感じで、先週、私が手抜きのお昼ご飯に、息子二人にケンタッキーのパックを買ってきた時のこと。

長男が、サイドセットのビスケットを食べようとした時に、こう話し出した。

「小学校の修学旅行の前の日にもケンタッキーを食べたじゃんね、（私は忘れていた）

　その時、ビスケットのシロップをポケットに入れただよ。

　で、次の日に奈良公園で、ポケットからシロップが出てきて、鹿せんべいに付けて食ったら、うまかった！！」

とのこと（笑）

ハハハハハ、と爆笑するしかなかった。

そんなふうに、長男はけっこう、過去の話を引っ張り出して、実はあの時こうだった、と、びっくりするようなことを言う時がある。

小学校の修学旅行で、「鹿せんべい」に、ケンタッキーのビスケットのシロップ付けて、奈良公園で食べたのか（笑）

以下はついでに最近の食べ物写真。

どうってことないおかずだけど、すべて、次男には、カレーは１種類とか、お好み焼きがキライだから生姜焼きとか、親子丼も三つ葉なしとか（卵の半熟もイヤ）、常に２重に用意していることが多い・・・（わざわざ次男のためにということもあるけど、私自身が好きなように食べたいから結果的に２重になる）

こちらは東京からいらした方のお土産。
「千疋屋」って結局まだ入ったことない（笑）

ふといただいた沖縄土産。

こちらは、２年くらい前の米粉の水餃子。
めっちゃ美味しくて、撮ってあったけど、特に投稿せずに、でも捨てられなくてデスクトップにあったので、整理のために載せます。

こちらは、写真の整理ついでに、つい最近この社長さんとのやり取りで引っ張り出してきた２０１７年に私が東京で講演した会議の様子。
この頃は密が当たり前だったなあ～～

めちゃくちゃついでだけど、ふと出てきた昔の写真。

友達のパン教室に参加した時のもの。

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話は変わって、
「まん延防止」が解除されたけど、解除されなければ実行されるかわからなかった予定があり（来週）、この特殊な状況下で、流れに委ねることが、今回についてはイヤではなくおもしろかった。

めちゃくちゃレアな予定で、それが、めちゃくちゃレアな状況に左右されるという、その不可抗力が残念よりおもしろいと思えたのは、なぜだろうと考えてみた。

私なりのこたえは、「今まで生きてきた中で、叶えたいことはすべて叶えてこれたから、変な執着がないんだな」ということだった。

これは、嫌味のようにも聞こえるかもだけど、単なる事実で、本気で叶えたいことは叶うと思っている。

そもそも、手に届きそうな願いを設定するからでもあるだろうけど・・・

私が過去に抱いた具体的な夢は、

中学時代に熱烈に思った「８００Mで県大会」、その後、早稲田大学進学、小説出版、子どもを産む！ということで、叶えてこられた。
（＊すべて簡単に、ではなく、８００Ｍは、大会の前の日に３９度の熱が出たり、早稲田だって行きたかった文学部の指定校推薦は消えて社学の自己推薦に切り替えたり、子宮の病気や手術を経験したからこその小説執筆や、早めの妊娠への意識だったり、努力やギリギリの綱渡りだったりした）

会いたい人や、恋愛も叶ってきた。

引き寄せは本当だと思うし、つい最近も、びっくりするような偶然のタイミングに出くわしている。

前に参加した湯山玲子さんのトークイベントで、湯山さんが、「give giveをやり続けてると、ドーンと返って来る時がある」と言っていて、大きくうなずきました。

私の人生、人に与えてばかりで、何をやっているんだろう？って思う時もある。
でも、本当に、でっかい何かが、その方向から、もしくは、全く違う方向から（思いがけない方向からの方が多い）返ってくる。

今なら、自分に返ってこなくても、いつか子どもに返ったら（還ったら）いいやって思う。

もちろん見返りのためにやってない。やらずにいられないことをやっているだけ。

人生はおもしろいので、こうしてバババーッて書いてます。

ただ書くために書いています（笑）

２００７年の試合 ～ 野村投手

【３月１８日　投稿分】

 

自分の感動をパッケージするように衝動的に。

出かける予定が変更になり、たまたまつけたテレビで雨のため中継がなくなった高校野球の代替番組として、昔の名試合が放送されていた。

2007年の夏の甲子園決勝。

広陵対佐賀北。

４対０、広陵リードで迎えた８回裏、佐賀北の攻撃で、押し出しのフォアボール、満塁ホームランで、一気に５点、逆転で優勝、という劇的な試合。

私はこの試合を知らなくて、すごいな〜と見ながら、2007年は「赤土に咲くダリア」を出版した年だな、とか、息子らは二人ともまだ幼稚園だったな、と思っていた。

※2006年夏の甲子園決勝(駒大苫小牧対早稲田実業)は、引き分け再試合とも正座して見たよ（笑）

それが今や二人とも、高校球児を超えたり並ぶ年になり、画面上の選手たちにも、私自身がかつて持ったような憧れよりも、この年齢でよく背負ってがんばったなあ、と、特に打たれた広陵のピッチャーのあどけない表情や、その状況で見せた笑顔が印象に残った。

で、満塁ホームランを打った副島くんは、のちにプロに行ったのかな、と調べてみたら、知ってる人にはとっくに当たり前の、あの時の広陵のバッテリーは、野村と小林だったんだと今更の衝撃（笑）

さらに私は、2012年の大竹寛ちゃんの広島時代の結婚式で(私の親戚が寛ちゃんと結婚)、生の野村くんを見ている、と写真を引っ張り出してみた。

当時は公開を控えたものを今出すのもどうかとは思っているけど、マエケン、野村くん、堂林くん、一緒に撮ってもらったマエケンの隣の伯父は亡くなり、その隣の私の父も、10年経ち、年をとったなあと思います。

高校生の野村くんは、線が細くて、でもやはり美少年だった。打たれて負けて、優勝を逃した直後に、仕方ないなあという表情で笑って見せたか、苦笑するしかなかったか、それともそれを頂点とはせず、未来を見据えていたか、とにかく、一人の少年から青年に移る一瞬を、たまたま今見せてもらえて、劇的な試合とともに、春の突風を受けたような気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

豊橋の陸上競技場にて

【３月１５日　投稿分】

ある取材の立ち会い

決まった後で坐骨神経痛（笑）

昨日ならキツかったけど、毎度ギリギリ間に合う

＊ライターさんが記事にしてくださったらお知らせします。

長男＆次男の、束の間の旅の話

この１週間、思いがけない坐骨神経痛で、元々の予定や家事をこなすことで精一杯でいろいろ滞ってしまいました。

明日の夕方～夜に重要な予定があるので温存してるけど、少し余裕ができたので、書きたかったことを書いて発散、浮上！！（ほんとに書くことが趣味なのです）

次男が入試休みの１０日、長男と神戸で待ち合わせて大学の見学や甲子園に行ってきました。

（この画像を見て大学名がわかる方もいると思うけど、第一志望ではなくて受験するかどうかもわからないです）

元々は、豊橋から家の車で長男の運転で出かける予定が、長男が先にバイクで関西に向かい、次男は青春１８きっぷで日帰り。

神戸で待ち合わせて大学と甲子園を二人乗りで巡り、現地で別れて、次男は電車で戻ってきて、その夜のうちに長男もバイクで戻ってきた。

（＊相変わらず知らされてなくて、夜中、脚の痛みで起きた私が直感的にLINEを見たら、やはり家に戻っていたので部屋に入れた。私が気づかなかったら家の庭で野宿だった）

なんか、結局は説明しきれないけど（笑）、何年か先に見るとけっこうおもしろいので記録しています。

バイクですでに全国１周していて野宿慣れしている長男は、ふつうのホテルに泊まらずにお金を浮かせて別の使い方をしようとするし、次男は自分での初めての旅だから恐る恐る（当然）で、二人の「旅」の希望にあまりに開きがあって、こうなってしまった。私が口出しすると嫌がるので、それぞれに１万円ずつだけ援助し、結果、とっても楽しそうだった！！

うれしかったのは、次男が長男に会った時に私からのお金を渡そうとしたら、「俺はいいから、お前の旅に使え」と長男が次男に返したそうで、私は野宿の資金に吸い込まれるかと思っていたから、うれしかった（もらいっぱなしにせず私に伝えた次男も）。

＊日の浅いお友達もいるので補足すると、長男は高校時代からかなりバイトしていて、旅の資金もそこからです。

長男は、２度目の太陽の塔に行ってきて、岡本太郎の本にもハマっている。そんなわけで、私が持っている岡本太郎関係の本を出してみた（かの子の小説集もあるけど探せず）。

１９９６年の「芸術新潮」はお宝。

長男は夏の旅とは別に、先月今月の高知や関西でまたいろいろを感じ取ってきて、その話がとてもおもしろい。

日本の路上の現実を見ている。今回は西成地区にも行ってきた。

明石の標準時子午線（天文台）のすぐそばで、気温２度の中、野宿し、寒くて１時間に一度目が覚め、ラジオ体操をして寝てを繰り返し、朝起きたら、近くの公園に老人が集まってラジオ体操が始まった、とか（笑）

長男は、電子制御されないタイプのバイクを大切に乗っている。

車も家の中古の（ダサイ）マニュアル車。ITも当たり前に使いこなすけど、機械に人間が守られるというよりは支配されるように感じることに敏感で、その感性はいいと思う。

（工学部を目指している次男は、自動運転でいいじゃん、ってタイプ）

親が子どもに持つ心配はさまざまだろうけど、息子二人が元気に家に居る今、それだけでホッとする。

コロナ騒動が長引き、不満もたまっている若い世代だと思うけれど（ロシアとウクライナの問題も加わり）、この春から、いい加減、少しは好転してほしい（させたい）です

私はどんなに大きくなっても、息子二人がかわいくてかわいくてたまらなくて、坐骨神経痛でも、手伝ってもらいながら、結局は料理に力を入れ、食費をかけてる感じ。いつも行くスーパーに、このタイミングで高知の「酔鯨」が売っていたので買って、長男と夫と飲みました。

最後の写真はお隣さんからのいただきもの。

この春休み、長男と次男が仲良くしてて微笑ましい。

今日は二人でバイクで公園に行き、キャッチボールをしていた。

幼少期〜思春期、仲が悪い時の方が多かった印象だけど、変化するなあと思う