Love the Moment

日原いずみ

東京のお話②


【2月18日 投稿分】

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いつも東京へ行く時は、メインの予定の前後にいろいろ詰め込むけど、今回はご時勢的にあらかじめ決められず、平日だし、一人でどこかフラフラしようと思っていた。
でも、直前になってようやく真剣に考えた時に、次がどうなるかなんてわからないから、やはり会いたい相手にダメ元で打診しようと。
そんなわけで、急きょ会ってきた大学時代の同級生で、某有名雑誌の編集長(顔出しNG)。締切日なのに時間を作ってくれました。
14年ぶりの再会。
前回は『赤土に咲くダリア』の出版直後で、仲間を集めてお祝いしてくれました。
「日原いずみって誰やねんの会」😆
大学時代、間違いなくいちばんお世話になった人で、長男が大学生になり、自分のその頃を思い出すと、感謝の念が増す存在。
一人暮らしで、しかもオンライン授業が多く、孤独を感じることも多い長男を心配しつつ(昨日一緒に戻り今は自宅にいます)、自分自身は東京でずっと楽しかったし、それは仲間のおかげでした。
美味しくて美しい京料理と、背景にも豊かな気持ちになり、急なのに、このようなおもてなしをしてもらえて幸せだったし、時間的に余裕ない中に入れてもらい、申し訳なさとありがたさが入り混じりました。
出版社はインターネット登場後、不況と思われてるけど、そんなことなくて、デジタル化など変化への対応は、どの業界もキーだよなあと勉強になりました。
学生時代、夢見ていたような世界に実際に身を置く友人たちが浮かれてなくて、当時からの心根の良さが一層際立つような話しぶりに、やはり会ってもらって良かったなと思いました。
異性の友達を制限する配偶者もいるけど、私はずっと大切にしてきて、我が子が大きくなり、頼れそうな男友達がたくさんいる(もちろん女友達も)。
ありがたいです😊
東京には会いたい人がいっぱいいて、選べないよ!!