Love the Moment

日原いずみ

松月堂古流 東三支部いけばな展

今日の午前中は、三の丸会館(豊橋公園内)での松月堂古流「東三支部いけばな展」に伺いました。
お友達のひろちゃん(福島屋の女将)の作品目当てで・・・
1枚目がひろちゃんの作品で、2枚目と6枚目は先生の作品です。
 私の母は、母自身が小学生の頃から松月堂古流の生け花を習い、今も続けていて(私が大学生の時には東京でフラワーアレンジメントも習得し)、幼い頃から見てきた花材やフォルムなので、なじみがありました。
子どもの頃はカラフルな花の方が好きで、母の花を地味だと思っていたけど(昔からダイナミックな大作も得意だったけど、それも日本の花や自然な色が多かった)、今見ると、松月堂古流ならではのハランや枝ものにこそ、美を感じる。
私もここまで来た(年齢や人生が)のかなあと思いながら眺めていました。
先生(男性)のお話も直接伺えて(渥美支部の話もできて)おもしろかった。先生の直筆(文字だけではなく筆も自作・本職)による挨拶文やハランの作品の説明も良かったです。
ひろちゃんは、老舗の居酒屋の女将として忙しく働きながら(男の子二人を育てながら)、華道、茶道、着付けの研鑽も重ねていて尊敬します。
店の花も自分で活けて、着物姿で店に出ています(包丁も握る)。
今日は短時間でバーッと話もできて良かった(笑)
なぜだか怒涛の3月でした。
明日から心機一転、4月を楽しみましょう~~🌸🌸🌸
 
 
 
 

長男次男、春休みのつかの間の時間。




 











🌟つかの間長男と次男がそろったバタバタの時間の振り返り。
次男が23から帰ってきて、長男は25、雨続きの1週間の中で、27日は晴れで、たまたまそのタイミングに、長男は大学時代の親友と車で大阪方面、次男は高校時代の親友と静岡へ。どちらもマニュアル車で運転手の役目。
帰ってきたら手料理を食べさせたいのに、「安定の」出かけてばかりで、昔は、巣の中のツバメの子に餌をやるような気持ちだったのに、ビュンビュン飛んでるツバメに、空中で餌をキャッチさせるような印象(笑)
前々回書いた、閉店が決まった次男の焼肉店から急に連絡が来て、今夜(今頃)、バイトたちに焼肉をご馳走しながらお別れ会を開いてくれることになり(その気持ちにも感動😢)次男は予定を早めて今日帰っていった。
寂しいけれど、私もやり取りをさせてもらった分、素晴らしいお店に感じたので、節目を大切にしてほしくて積極的に送り出した。
長男は今日は実家に泊まっている。
写真は、昨日の昼ご飯の準備。
次男のリクエストだったチキンカツ、餃子は叶えつつ、エビフライができなかったので、夜は実家で焼き肉と決まっていたけど、ねじ込んだ。
サンヨネの天然エビ(黒変防止剤(亜硫酸ナトリウム)不使用)、メヒカリ!(季節になるとお惣菜コーナーに唐揚げが並ぶ)、
おひたし用のほうれん草と、ソテー用の(サンヨネのお土産でいただいた)きのこ類(+風味付けの青シソ)も。
完成後は写真を撮ってる余裕がないと思って、エビの背ワタを取って、まっすぐ伸ばした段階で自分をねぎらって撮影したw
実家の離れの屋根に登った兄弟と(2回目)、焼き肉屋に向かう途中の海辺の夕陽(こういう風景が日常の田舎で育ちました)。
暗い写真は、両親との焼き肉の帰りに、運転手の母が「(村で)一番早い桜を見せてあげる!」と言って、真っ暗な細い坂道を30mくらい登り、確かに山桜が見えたけど、バックして下りるのがたいへんになった(笑)
みんなで誘導しながら、「見せたい!」という思いが勝り、「猪突猛進して後から困る」というのが自分の母親らしいと思った(笑)
次男が夫と私と長男について「全員、変!」とよく言うので、「さかのぼっても変だったな!」って言っておいたw
赤い花は、次男が自発的に母にお願いした亡きインコへのお供え💐
いつも母が玄関に生けている花(今回は山桜)、大作のために山から切ってきた桜、裏庭の、オシャレな花束にありそうな花や実、桜の風景3枚は、1年前の今日として出てきた写真より。
私がいちばん好きな、ふるさとの、でっかい山桜です。
今年は確かに開花が遅いんだね。
息子二人がそれぞれ一人暮らしの生活にも慣れつつ、寂しさと気楽さが混ざります(笑)
 
 
 

サンヨネハート懇談会 最終回 大千秋楽

【3月28日 投稿分】

昨日は、サンヨネハート懇談会、6回目の3クラス目、
半年続いた第一期の最終回の中でも大千秋楽でした。
参加してくださった方々、ありがとうございました。
 お先に、第二期については5月から始まります。*問い合わせをいただくので・・・
希望してくださった皆様には4月早々にご連絡します。
待機リストの方ですでに満席で、新しく募集はしないです。
これまで、何度か呼びかけはしたので、良いかと思ってますが、興味のある方は第三期の待機リストにお名前を記録するのでメッセージください。
9月のスタートから、三浦社長のためになる話ばかりで、サンヨネのパートナー(社員)さん参加の回も多々で、実り多き時間でした。食や健康の話を中心に、政治や経済、経営の話もとても勉強になりました。その証拠?に、私や社長に話しかける時に、思わず「先生」と何度か言ってしまいました(笑)
スーパーと消費者との双方向のやり取りによって、一層良い(健康のための)商品へのヒントも生まれ、お互いに励みになり、画期的だったと思います。
一度でも来られた方を含めると55名の方が参加してくれました。深刻な話もたくさんありながらも、毎回感動や笑顔に満ちていました。
みなさん魅力的な方々でしたが、突発や延長が多い中で、会をそれなりに時間くらいにおさめる、というミッションに追われ、楽しみながらも余裕がなく、ゆっくり語ることができなくて、今更名残惜しいです(笑)
興味が重なる方々が多いので、またどこかで会うと思います。
近々、結び&締めのご挨拶をさせてもらいますね!
写真は、雰囲気を、って思って、集めてみた(社長の話でも繰り返し出た)サンヨネハートマーク商品と、最終回の記念写真。*掲載の許可をいただいていないので、小さい画像にするためにコラージュにしたところもあり。
昨日いただいた、うれしいお礼のクッキー缶。
みなさま、ねぎらいのメッセージもたくさんありがとうございました。
同窓会を企画するので(忘れっぽい社長が、最終のクラスの3回とも話題にしてくれたので)、楽しみにしていてくださいね!
ありがとうございました💕
 
 
 

次男のバイト先の記録


【3月25日 投稿分】

一昨日、神戸から帰ってきた次男に聞いて、感動した話。
8月から次男がバイトしていた焼肉店が、3月末で閉店することになりました。
オープニングスタッフとして採用され、高級焼肉店ということもあり、研修をしてくれたり、制服や靴も支給してくれたり、ありがたく働いていました。
 でも、立地のせいなのか、美味しくて雰囲気も良いのにお客様が少なくて、次男たちは楽でありがたいけど、もっと知られてほしいなあと、帰ってくると話していました。
結果的に閉店が決まり、店長からの連絡を悲しく思った今月、次男の高校時代の親友で、一浪後、大学に合格した子が、神戸のアパートに遊びに来ることになりました。
その子と神戸牛のステーキを食べよう!となり、事前に次男は店長に、「どこかいいところないですか?」と相談しました。
そしたら店長は「俺が焼いたるわ~」と言い、バイト先の焼肉店ではなく、後輩のお店を紹介してくれて、次男と友達が行くことになったランチのタイミングに、実際に店長が来てくれて(コック姿で)、ステーキを焼いてくれたそう。
80gで8,000円のステーキを、消費税サービス、さらに次男が言うには、「140gくらいあった」とのことで、クールな次男も感動していました。
私はその話を聞いて涙が出ました。
人生を重ねると、子どもの気持ちにも、店長(40歳くらい)の気持ちにもなれる。
さらに、次男は友達にご馳走したそうで(バイト代から)、それも良かった。
「偉かったね!」と褒めたら、
志村けんだったかが言っとったけど、お金はパッパッと払えば、返したいやつだけ返ってくる」と言い、それもいいなあと思いました。
長男も次男も、友達思いなのは(必要な場面でお金が出せる)いいと思う。
親元を離れた土地で、我が子がお世話になるありがたさ。
ちょうど今日、インスタでフォローしていたその店が、閉店の投稿をしたので、思わず次男に内緒で、店長宛にお礼のDMを出しました。
すると、店の母体の会社の事務担当の方から、とても丁寧なご返事が来ました。
そこにはお礼とお詫びと、さらに、次男を褒めてくれる言葉と、こんな一文もありました。
<今後の神戸の生活も卒業してからも実りある人生となりますようお祈りしています>
とても温かく、社交辞令ではない大人の思いやりに、再度感動しました。
私も<誠意のある方々にお世話になれて、本当に良かったです>
と改めてお礼を伝えました。
🌟追記 次男に話したらしんみり感動してました
出会いもあれば、別れもある3月。
次男はもう一つ、居酒屋でもバイトを掛け持ちしてるけど、また探さなくちゃならないのはたいへんだけど、大学1年生の1年間の出会いは、私自身も今でも忘れられないので、今回お世話になったお店のことも、大切な思い出にしてほしいです。
私も行ってみたかったし、このインスタも好きだったので、本当はここでも宣伝したかったけど、思い出に残させてもらいます。
 
 
 
 

お久しぶりの鈴木家にて、亜由子ちゃん&増田さんと

【3月24日 投稿分】

今日は、鈴木亜由子杯になった穂の国ハーフマラソン後、亜由子ちゃんのおうちに数年ぶりにおじゃましました。

コロナ禍前は毎年のように集っていたんだけど(当時は亜由子ちゃんは不在の年がほとんどで、ゲストランナーの増田明美さんたちと)、中断を挟んで久々に。
実家はお米屋さんで、おばあちゃんの五平餅や、お父さんのおでんなど、変わらない温かい時間だった。お父さんお母さん、両家のおばあちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃんとも再会できた。
 日本郵政の副社長さんたちともお話し、亜由子ちゃんはとってもきれいになっていて、増田さんは相変わらずおもしろかった。
この写真、増田さんは雨に濡れて走った後に、鈴木家でアルコールも入ってのお顔です。
明石家さんまさんのファンへの神対応や、カメラが回っていなくてもおもしろいというのは有名だけど、増田さんも、初対面の方々に、分け隔てなくサービス精神を発動なさって、いつも感心します(お父さんに感謝してもらえた増田さんと私のチーママぶり)。
増田さんが帰り際、亜由子ちゃんのバスケ部仲間の子たちに、都はるみを真似して「さよ~なら~♪」と歌いながら出て行った姿はアッパレでした。まじで感動レベル✨✨
16日にお会いしたワフィトの森田さん(豊橋出身の植物療法士)が素晴らしかったので、亜由子ちゃんへのプレゼント用にハンドクリームを買っていました。森田さんにも伝えた上で!
増田さんには荷物にならない、でも自分にまつわるお土産を渡したくて、サンヨネの無添加塩昆布と母の梅干し。鈴木家にも多めの梅干しと塩昆布、さらには、無農薬のイチゴも(サンヨネの勉強会でイチゴの無農薬はかなり貴重と知り、必ずしも置いてないけど、ちょうどありました!)
そんなわけで私は大きめのバッグで出かけ(次男に送ってもらい)、鈴木家の後は市電で移動して、早稲田の飲み会へ。
こちらが本当はメインで、転勤後も豊橋に走りに来てくれる熊谷くんを囲む会&4月から転勤で札幌へ行ってしまう土方さんの壮行会でした🌸
楽しいことが多いと同時に、前後は家事もがんばっていて、スマートにはいかないけれど、それでも会いたい人には会うし、素晴らしい人たちから学ばせてもらっている。
例えば増田さんはお疲れだろうに、すぐにお礼のメールをくれて、上記のワフィト森田さんも昨夜またメールをくれた。
自分の自慢じゃなくて、お二人が本当にすてきなんです💕
かわいいかわいい亜由子ちゃんの写真は選べなかったので2枚をコラージュしておきます!







『自分を整え、未来を変える!ときめく人生のつくり方』〜片づけと体力メンテナンスが生み出す無限の可能性〜

3月23日投稿分

今日は、「一般社団法人 体力メンテナンス協会」主催の、

『自分を整え、未来を変える!ときめく人生のつくり方』〜片づけと体力メンテナンスが生み出す無限の可能性〜
をオンラインで視聴しました。
 協会の代表理事は友達の上野玲奈ちゃん❤
レイチンが協会を立ち上げる前から知ってるので、今や1300人を超える認定インストラクターのいる大きな団体となっていて、改めて驚いたし、メソッドを確立し、エビデンスのために医師等と連携していた様子も、パンフレット用の写真を撮っていた様子も、産後ケアをフランスのように公費で受けられるように政治家にも会っていたのも(←すべて一端)見てきたので(同時の彼女自身の人生の変化や拡大、子どもたちの成長も)、感慨深い思いがした。
オープニングアクトのルンヒャン の美声も、きっと歌ってくれるだろうなと思った『TUNING』も、レイチンから初めて教えてもらった時をリアルに思い出して、泣けた。何回聴いても泣ける。
私はレイチンの大きな決断の時に、「まだ二人にしか伝えてない」という話を聞かせてもらえたことがうれしかった。
主張の強そうな見た目だけど(実際そうでもあるけどw)、やさしくて律儀で繊細で、人の気持ちを感じ取って配慮するので、今日も登壇した4人の中で、誰よりもおもしろいだろうに主催側としてこんまりさん夫妻を立てていて、髪色とは裏腹の慎ましさに(髪型の変化もたくさん見てきたなあ!)、好感を一層持ちました。
そして、世界で最も有名な日本人と言っても過言ではないお片づけの人・近藤麻理恵さん、通称こんまりさん(66ヶ国でこんまりメソッドが広まっていること、最近のアメリカでの何かのスピーチで、ビル・ゲイツアル・ゴアの間の順番でこんまりさんがスピーチなど)が、なぜ世界で支持を集めたかも今日わかった気がしました。
片づけの哲学が禅の世界に通じる ということや、
こんまりさんが、片づけの仕事で伺うおうちや建物で必ず座礼をするという話が出て、実際に会場で披露した様子に、なるほどと思いました。
座礼の所作も美しかったし、何よりも、おうちやその土地にご挨拶というのは、地鎮祭の神主さんと同じと思った。
そして、その実演を、東京のホールの壇上で迷いなく行い、周りを気にせずに、その瞬間、本心から会場にご挨拶や祈りを捧げる静謐な座礼であったこと。わー、この強さが彼女を特別にさせたんだな、その強さをもたらすのは、我を超えた「片づけの大切さ」なんだな、と、すごくおもしろかったし、尊敬でした✨
モデレーターを務めたレイチンのダンナさんの上野達生さんにも会ったことがあるけど、4人のうち、誰がモデレーターを務めても成り立ったけど、引き受ける人によってその場の話の方向が違う方へ行くと思うと、達生さんのおかげで、すごく深い方向へ行ったと思った。
4人で話した「片づけと、体力メンテナンスの共通点」はその通りと思ったし、こんまりさんをプロデュースした夫の卓巳さんが発した「細胞の可能性の最大化」という言葉もその通りと思った。
ルンヒャンの歌が「チューニング」ってのも、意味があるんだよね。
想像以上に良いお話が聴けて良かったし、アーカイヴも見ます。
1枚目の写真には、豊橋からのマヤちゃんも写ってます😉
三月にあれこれ重なった予定もようやく明日で区切り。
明日は穂の国ハーフマラソン、久しぶりに、鈴木亜由子ちゃんのおうちに伺います!
 
 
 

映画『四月になれば彼女は』


【3月22日 投稿分】

かぁやん&とぉやんありがとう‼️
【映画『四月になれば彼女は』 主題歌 藤井風「満ちてゆく」】
シンクロ続きの3月で、良いことばかりだったけど、一昨日の夜に、ドーンと落ちるようなことがあり、予定されていた昨日のかぁやんとの約束(借りていた本を返しながら、見逃した藤井風のNHKのライヴを見せてもらう)、連続していた今夕の映画初日(舞台挨拶の中継ありの特別な回)を断ろうかなあとも思った。
 でも、私は運や周波数の共鳴現象を実感しているので、明るい太陽みたいなかぁやんとの予定は、そのまま乗った方が良いと判断(映画は、藤井風つながりからお互い急に決めた)。
結果的に、ドーンと落ち込んだ話を昨日夫妻に聞いてもらい、今日は夫妻とともに映画という珍しい予定で、その映画の内容が「ここにつながるんだ!」ということばかりだった。
なんと言っても、佐藤健の大学時代の場面で、ロケ地に使われていたのが、長男が卒業したばかりの静岡県立大学だった‼️
画像のイチョウ並木を桜に変えて新歓のシーンを撮ったり、何度も校舎や構内が出てきた。
大学生から大人を35歳の佐藤健が演じて違和感がないのもスゴかったけど(長澤まさみにしても、若い森七菜が二人と並んで見えたことも)、
ここに、この感情に行き着くんだ、という感じで、映画と自分自身や息子たちを重ね合わせて、途中からずっと泣いていました。
そもそも、かぁやんからお誘いがあった時に、明日も明後日も予定があるし、自分で決めつつもどういう3月??という状態なので迷ったけど、行くことにしておいて、さらに諦めなくて良かった。
おやつは、昨日、かぁやんが目の前で作ってくれた梅ヶ枝餅(手作りあんこ)と、私も和菓子でかぶった白玉豆腐だんご(もはや定番)。
映画は、風くん、風くんの「青春病」のMVに代表される山田監督の初長編映画作品、ともさかりえちゃんなど、元々行きたい要素はあったけど、撮影協力の筆頭に「静岡県立大学」と出てきて不思議な気持ちになった。
今日ほど、このタイミングがベスト❣️で観れた映画はないと思う(笑)
何なん?だろうねww