【１０月２８日投稿分②】
【幸せな一日】＊思い出とともに振り返りたくて（パソコンから）長いです！
昼間の続きになりますが、顧問として関わらせてもらっている野川建設の秋のイベント「うみかぜ日和」に行ってきました。
到着してすぐ、出店者さんに知り合いが複数いるので、ご挨拶しようとしたら、サンヨネ勉強会に参加している豊川市議の倉橋さんが来ていることを知り、倉橋さんを探した(笑)
イベント多数の中、遠方まで一人で足を運んでくださった気持ちに感激！（市議と言っても自分からは名乗らずカジュアルな服装で、全く威張ってなくて誠実で、豊川だけではなく豊橋のお母さんたちからの支持も厚い）
野川建設のモデルハウスには、サンヨネ社屋に使われている漆喰や木材と同じ素材が使われていて（サンヨネは一部、モデルハウスはオール）、サンヨネ社屋見学をきっかけに興味を持ってくださいました。
同じ豊川だし、同じ倉橋だし、両方「いい人」なので、今回のイベントのプロデュースをしてくださった、「Specialty Coffee 蒼」の倉橋さんをお引き合わせ
３人で思いのほか長話（プライべートのお話）を(笑)
その後、革作家の佐原ケンちゃん（奥さんとはとっても仲良し）にご挨拶。＊写真の他に書斎部分での展示があったけど、お客様が多くて遠慮。
ミホちゃんは、豊川堂のブックカフェのnidoのオープニングスタッフで、前職時代に知り合っている。初めて話した時にすでに私の小説を読んでくれていたうれしいお方。
４枚目の写真がそのミホちゃんです。＊加工してるみたいだけど全然いじってない、色合いがきれいな写真。
何年ぶりかの再会でしたが、不思議と感覚や気持ちが近いので、私がなぜ野川建設に仕事で関わっているか（始まりは東京での講演→鹿児島での講演→福岡のカイケン顧問→野川建設）を話したり、誰にでも話せるわけじゃない今年の激動をすぐに話したり、私が買ったものが合計2,222円でウケたり(笑)
そして！この前後で、大好きな大谷左官さんが奥さんとやって来て、大谷さんが手がけた漆喰の壁や、玄関の三和土について教えていただく。革のケンちゃんにご紹介したら、奥さんがケンちゃんのお姉さんを知っていて・・・
私がミホちゃんのところに行っている間に、男前の大谷左官さんが、奥さんにケンちゃん作のバッグやお財布を買ってあげていた！
ケンちゃんの作品は一点もので、風合いなど芸術作品と呼べるもので、それを奥さんに贈った大谷さんにシビれたわ～～
職人同士の共感もあったのでは、と思うと、私もとってもうれしかった
双方の人柄含めて、心から尊敬しています。
知り合いが想像以上に多くて、あっという間に１５時の終了間際となり、残りはクッキーが数点というチャチャさんへ。
共通のお友達も多く、ケーキ等は何度かいただいたこともあり、お互いの存在を知っていて、ようやくのご対面でした。
この１０年くらいの出会い（今日の出店者だけではなく、その周りのみなさま含めて）が一気に脳内を駆け巡るような再会や対面に、胸がいっぱいになりました
実を言うと昨日、「豊橋市」に関しての憤りがあって、朝から夜まで政治ネタを語れるような男性複数（４人ｗ）とやり取りしていました。挙句に夜に、自分を癒すために、コロナ前に挑戦したかった「歌（ある特定の決めている歌）を歌おう」と思い至り(笑)、伴奏をお願いしようと久々の男性（音楽関係の一部お友達はご存じの）に連絡したり、夜の雷鳴や満月近いこともあって、眠れなかった。
でも今日の帰りに（帰りに寄ったアピタでも久々のバッタリ！）、「そういえば、昨日あんまり寝てなかったんだった」と思い出すような、そのくらいに楽しく幸せな時間を過ごせました。
今日会えたみなさん、ありがとうございました
準備をがんばった野川建設のみなさま、今日のイベントに協力してくださったすべてのみなさま、ありがとうございました。
