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日原いずみ

長男のnote① 「商業高校から国公立大学に入学」


【11月23日 投稿分】

長男が初めてnoteを書いた。
今朝、LINEで(URLのみ)知らせてきた(笑)
高校生の時のお弁当Twitterの頃から、長男単体のファンになってくださった方、我が家の激動を見守ってきてくださった方、私の子育ての講座に来てくださったり、リピーターの方も多くいてくれるので、シェアします。
大学に入ったものの、入学式もなく、授業はオンラインで(今は対面授業がだいぶ増えた)、バイトやバイクを楽しみつつも、思うようにならない苛立ちを、秋の始まり頃、私に話しました。
世の中に向けての思いもたまっていたので、「書いておいたら」と、過去に学生の熱い投稿も目にしていたnoteをすすめました。
大学生ならではの、未熟でイラッとする表現もあるかと思います。でも私は感動しました。
言葉が足りないところがあるけど、普通科進学校を否定する内容ではないです。ただ、本人が商業高校に入学した時に、柔道の大会で再会した中学時代の先輩や同級生(進学校)から、「お前も落ちたもんだな」とか「お前なんて俺に何も勝ててないくせに」などと嫌味を言われたり、今も、普通科出身の子たちからマウントされたりするのは事実です。
それらを経て湧いてきた思いなので、温かく見守ってください。
私は彼の歩みに教育の希望を感じているし、どの子も自分の歩みに自信や誇りを持ったり、そうではなくても、萎縮したり、コンプレックスを持って欲しくなくて、そんな思いで、お母さんやお父さんたちに(子どもたちにも)講演しています。


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