【2月24日 投稿分】
今日は妹の誕生日。
*私が送ったLINE画像の部分は、仲里依紗は次女ではなく長女でした。
妹は私が忘れてしまったようなとんでもない話をビジュアルで記憶していて、この際二つ書くと、
①私がたぶん小学校低学年くらいの時に、それぞれ自転車に乗って、駄菓子屋辺りに向かう時、妹の前を行く私が、振り返って「見て佳代!私、ノーパン!」と言って、スカートをめくり、おしりをペンペンッと叩いた
②子ども会のソフトボールの練習があり(当時の田舎の様子の説明は省きます)、数人の男子が自転車で私を呼びに来た(チームに女子を3人入れるルールだったので)。
その頃の私(たぶん小4)は、毎日のように家の屋根(古い平屋)に登っていて、屋根の上でくつろいでいた。
練習に行きたくなかった私は、隠れた屋根の上から、ソプラノ声で・・・
「ソフトボールなんて、やめてしまいなさい!
これは、神の声です」
と呼びかけた。
男子は、「誰だ?どこだ?」ってキョロキョロ。
そんな光景を妹が大人になってから話してくれて爆笑した。
今は札幌と豊橋で離れて暮らしていて、妹は娘二人、私は息子二人で、元々の性格の違いを表すように違ってるし(笑)、近かったら育児も助け合えたけど、お互いそれぞれがんばった。
あっという間の半生だけど、ともに暮らした実家の生活、東京での生活、妹が住んでいたドイツに行った3ヶ月など、思い出深い。
最後の菜の花のお浸しは、夫が育てている家の小さな畑のもの(大高菜)を料理して差し出してきた。珍しいので記録(笑)