【9月25日 投稿分】
9月24日の話②
昨夜は高校時代の先生お二人と飲みました。
84歳と72歳、お元気な黒田先生と杉原先生。
18回生のグループLINEには許可をいただいて写真を送りました。ここでは控えるけど、先生をご存じで、ご希望の方にはメッセージでお送りします。
インスタでつながっている店主さんに背景を伝えたら「奇遇ですね」という言葉が返ってきて、まさに奇遇ばかりの私の人生でも、奇遇でおもしろくて温かかった昨夜に至るお話を整理して書かせてもらいます。
母校の豊橋南高校が50周年の去年、お隣に住んでいる杉原先生(1年時の担任&数学。そもそもその先生がお隣という奇遇)から「黒田先生の娘さん(12回生。夫と同期)が、黒田先生が転勤する頃にやさしい言葉をかけてくれたバスケ部男子二人(お名前わからず)を探してるけど、協力してほしい」みたいに言われました。その時の話では自分たちより一つ下の19回生っぽかったので、それなら簡単だ!と思い引き受けました。
学年的に接点のあるバスケ部に聞いたり、アルバムの19回生分を見てもらったけれど(LINEで娘さんに画像を送る→娘さんが先生に見せて確認)この中にはいないなあ~ということになり、その後、50周年の記念イベントでの卒業アルバム全学年展示に期待することにしました。
克明に経緯を記録したいところを控えてまとめると、そのアルバム写真のおかげで、「21回生のバスケ部のこの子とこの子だ!」と判明し、ここでまた別の奇遇。というよりは、こういう展開になるとやっぱりね!になるけど、昨年、私に記念誌の執筆を依頼してきてくれた後輩ちゃんが、バッチリ21回生だったのでした
と言っても一学年400人近くいる中でそのバスケ部くんを知ってるとも限らないのに、聞いてみたら「〇〇くんと◇◇くんです。〇〇くんなら連絡できます!」と。
というわけで、名前も学年もわからないところから始まったバスケ部男子くん探しでしたが、目的のお二人が確定し、後輩ちゃんの仲介のおかげで、黒田先生と、そのバスケ部2人(メンバー加わり5人)との再会が叶ったのでした。
そのお礼での昨日の会。
横浜在住の娘さんと、昨年の冬の帰省時は次男の大学受験もあったので会えず、ようやく場が叶いました。
私よりも先生同士が20年以上ぶりの再会を喜び合っていて、それだけでも良かったなーと思いました。
おまけに、娘さんが指定してきたお店は、その妹さんの同級生という楽志舎で、駅前とかではないため、初めての方にはわかりにくいのに、私にとってはドンピシャで好きなお店だったのも不思議なご縁と奇遇。
はじめましてや超お久しぶりですの場だったため、お料理の写真をたくさん撮れなかったけど、飲み放題コースの二皿より。
おつくりの盛り付けに、いつも季節感を感じて、うれしくなります。すべて美味しかった
先生と奥様や妹さん(15回生)たちも参加でにぎやかで温かい時間でした。
ご家族の話も同時に聴けたおかげで、先生サイドからだけではわからない人生や家庭の話を知ることができ、我が家のためにも勉強になりました
奇遇に乾杯