8月31日 投稿分
今日は、西川幸孝さんにお会いしました。
西川さんは様々な肩書をお持ちなので、ご著書のプロフィールをご覧ください。
私はこの記事を読んで、よくぞ書いて(発して)くださったと、その心意気や勇気に敬意を感じ、以前から存在を知っていた西川さん本人にお会いしてみたいと思いました。
私は実物から受ける印象を大切にしたくて、これまでも会ってみたい
という方にはたいてい会ってきました。同時に、たとえスゴイとされる人でも、誰にでもそういう思いを抱くわけではないです。

今回は、市長選で浅井よしたかさんを応援するためにも、西川さんとはつながった方が良いと思いました。
西川さんは快くお時間をつくってくださり、会社に伺いました。
結果、やはりお会いして良かった

最初は、この地域の経済人や政治家で私もよく知る方々と西川さんの関わりを伺いました。
昨日あった、浅井さんに関する会合でお会いした重鎮とも話して感じたけど、今ある地域の形は、先人たちの努力のおかげなんだなあ、など、ありがたい気持ちになりました。
途中からは西川さんがお好きなバッハや世界の文豪や芸術家の話になり、私は豊橋だと、そーいう話に飢えているので、涙が出たりもした(元々泣きやすいですが)。
こう書くと、西川さんはとても高尚な、近寄りがたい方のようだけど、高尚であると同時に、天然のおもしろさや温かさがあって、とにかくお話できて、学ばせていただき、うれしかったです。
西川さんの文章や書物の背景には、深い教養があるんだなあと自分が恥ずかしくもなったけど(出てくる世界の作家はどれも名前はわかるけど読み通せたことがない)、私の湧き出るような文章について、励みになる言葉をいただき、ありがたかったです。
いただいたご本は読みたかったし、私自身の仕事のためにも勉強になるし、さらに、経営にも興味がある(飲食店のバイトを続けている)長男にも読ませたいと思います。
西川さん、ありがとうございました。