またたまってます！
【１月１７日 投稿分】
今日は、中日新聞記者の夏子ちゃんとランチ。
夏子ちゃんは貴重なオフ。
昨秋『ヒカリめがね』の取材でお世話になってから個別に会うのは３回目（笑）
神奈川出身の夏子ちゃんに、私なりに豊橋の良いところを知ってもらいたくて、今日のお店は和食の「おやぢの台所」😊
写真は台所ランチの魚のコースで、ふぐ鍋メインで1500円‼️
肉(牛ミニステーキ)も選べるし、肉魚両方の贅沢ランチコースは2100円(税込み❗)
おやぢはスペースもゆったりしてるし、おかみちゃんをはじめとするお店の方々もおもしろくてオススメです💛
前回会った時にお引き合わせした画家の石松チ明ちゃんを、夏子ちゃんが後日取材し、その記事が中日新聞だけではなく、東京新聞にも掲載されたそう。反響もあった様子で、私もとてもうれしい💕
元々夏子ちゃんが本社にいた時に、東三河版に出たチ明ちゃんの記事に見出しを付けて、その頃から興味を持っていたんだけど、私は二人のカラーやオーラに共通するものを感じ、紹介したら良いお友達になってくれたのでした。
20代の頃の私はあちこち転々とし、島根県に1年住んだ時は同年代の友達になかなか出会えなくて寂しい思いをしたので、それぞれ魅力的な夏子ちゃんとチ明ちゃんが豊橋で遊んでくれるとうれしくて。
40代も半ばを過ぎたけど（笑）、20代女子(誰でもいいわけじゃない)と会うと、あっという間にその頃の感性がよみがえる。
ランチを終え、おやぢの台所を出る時、おかみちゃんが、「お席、わかりました?」と言ってくれて、瞬時に涙がこみ上げた。
実は、年末に亡くなった編集者さんが一昨年豊橋に来てくれた時もおやぢの台所にお連れし、その時以来の訪問で、おかみちゃんには、次に行く時は編集者さんを偲びます、と伝えてあったのでした。
おかみちゃんは私が予約を入れた時に、一昨年、編集者さんと座った席を確保してくれていました。
今回、夏子ちゃんには特に触れずに、いくつかの提案の中からお店を選んでもらったけど、そんな背景があったので、おやぢに行くのも誰でもいいわけじゃなかった(一人だと絶対に泣くから無理だった)。
繊細な夏子ちゃんとなら、もしも私が編集者さんを思い出して泣いたとしても、大丈夫だと思った。
実際には最初から最後までしゃべりっぱなしで編集者さんのことを思い出しもせず（笑）、
帰り際のおかみちゃんのやさしさや配慮に一気に彼を思い出し、ぐっと来た。
🌟夏子ちゃんへ。今日の話の中で9年前の1月に名古屋で会った編集者さんのことです。
私の人生は実にヘンテコだけど、みなさまに恵まれて感謝。
夏子ちゃんの豊橋勤務期間が、人生の中でも素晴らしい時間になるように、祈ってるし、応援してるね💗✨✨
