【10月21日投稿分】①~⑥まであります・・・写真が多くて転載遅れてる。
昨日が夢だったのかと思うほど今日は日常😆
ホームカミングデー①
昨日は朝7時の新幹線で東京に向かい(笑)、大学の同窓会に参加し、同期との再会を中心に22時の終電までめいっぱい楽しみました。
書ききれないから何回かに分けて載せます。
(自分のための記録と、レポを楽しみにしてくれてるお友達やら地元や全国の同窓生に向けて)
10時半からの記念式典。
まずは新しいアリーナに向かうアプローチからして、すごい変化の戸山キャンパス。
卒業生は誰でも参加できる式典に、卒業後15年目、25年、35年、45年、50年目!の方々には招待状が送られるもので、私は25年目、初参加。
司会者は元NHKの宮川アナウンサー、招待卒業年次代表挨拶に、漫画家の弘兼憲史さん。
なんとこのお二人、卒業50年目!!!
70歳を超えてるなんて思えない。びっくり。
最初の田中愛治総長の式辞が素晴らしかった。
地方にいると、現在や現実の早稲田から遠ざかるところがあるけど、「世界の早稲田」を目指す発言や、政治、経済、文化、スポーツなどなど、様々な分野の卒業生に触れる中で、自分自身がその昔、熱烈に早稲田に憧れた初心を思い返していた。
例えばYouTube日本代表の女性は早稲田の先輩らしく、そっか、YouTube日本というのがあるんだ、と思いつつ(笑)、今や息子らも大いに楽しんでいるYouTubeだから、すごいよなあ、みたいな。
自分はまだまだ小さいなあと思えることがうれしかった。
総長のお話も弘兼さんのお話もユーモアに溢れていて、弘兼さんは少し上世代の吉永小百合さんについて「学生運動が盛んだった頃、戦場に咲いた一輪の花」とたとえた上で、その邂逅場面を鮮明に語り(吉永さんが落とした消しゴムを拾って持ち帰りたかったが、ギュッと握って返したww)、爆笑でした😊
シメはやはり校歌。
先日書いた、母が宗教みたいと表した通り、確かに宗教みたいな写真ですが(笑)、大好きな歌詞の部分では涙が出そうでした。
すごい人数の中で、年配層がかなりいて、それにもびっくりしたよ(笑)