【8月22日】
今日はプラットの研修室で、「窓の会」のみなさまに〈「伝える」を天命として〉と題してお話をさせていただきました。
ご依頼くださった水谷眞理さんは豊橋市議会議員の古池ももちゃんのお父さん。ももちゃんが選挙に出る前から知っている、たいへんユニークでチャーミングなお方😊
会場に着いてすぐに、高校時代に社会を教わった別所先生にお会いし、さらにふるさと渥美で長年産婦人科医としてがんばってこられた北山郁子先生も到着し、その時点で胸がいっばい(笑)...
郁子先生の亡くなったダンナさんもお医者さんで、寝たきりだった亡きひいおばあちゃんが往診でお世話になっていたし、亡き祖父も晩年お世話になっていた。郁子さんのドキュメンタリー映画も観たし、お互いの著作を読み合ってもきた。
開始早々、会員の方々の熱気に触れて感動。きっと70歳以上の方々が多いのに(郁子先生は95歳くらい)、学びたいという気持ちが素晴らしいし、暑い中足を運ぶこと自体がすごい。
私の話は相変わらずの盛りだくさんで、早口になり申し訳なかったけど、質疑応答も盛り上がり、うれしかった。地域外の方には説明不足ですみませんが、「渥美」という名前はなくすべきではなかったと言ってくださる方が多かったこと、私の亡き伯父たちを知ってくださっていた方が複数いたこと、原発事故の問題や教育の問題にも同じ温度で反応してくださり、感激しました。
写真は水谷さん作成のありがたい会報誌、懐かしの(昔と変わらない笑い方の)別所先生、乙女心ゆえ(いくつになっても重要!!)何枚か撮ってご覧いただいた郁子先生、最後は次男との夕食🌟
実は今、バッテリーがおかしくて車が動かず、夫も対応しきれないまま出張になり、今日はバスで移動しました。
元々次男の塾の体験授業の日でもあり、時間差で次男もバスで来た。
これが実はラッキーで、車が動けば質疑応答を早めに切り上げ自宅に次男を迎えに行き、また駅前に戻るつもりだったけど、お互いバスのおかげで、次男との待ち合わせギリギリまでプラットにいられた。
おまけに、行きのバス停からプラットまでの間で、とある要人に半年ぶりにバッタリ会い、話したかったことが話せた(笑)
人生や運命は、マイナスと思うできごとが結果的にプラスに作用したりするからおもしろい。
私はそんなことばかりだし、力ずくでプラスに転化させたことも多々(笑)
誰もが天命を意識して、魂がよろこぶ生き方ができたらいいなあと思います。
今日お世話になったみなさま、ありがとうございました💗