【８月15日 投稿分】
今年のお盆は実家に行く時期をズラしたこともあり、自宅でのんびり。
夫が義母からいただいたお金で昨夜は焼き肉、今夜は鰻
(立派なのは次男へ)
(立派なのは次男へ)私がタレを作ると砂糖の量を躊躇するけど、夫はおそらくドサッと入れるから美味しい（笑）
昔実家で食べた鰻のタレを思い出す。
渥美だといろいろなものをもらう中に鰻もあって、今は亡き祖父母が、今はない外の流しみたいなところで、生きた鰻を捌いていた風景も思い出した。
幼い頃は、鰻よりも母の甘辛いタレが好きだった。
家族７人で囲んだ雑多な食卓。
タレから連想して、料理好きだった亡き先輩がブログで、「母の煮魚にはかなわない」と、やはりためらわずに入れる砂糖について書いていたことを思い出した。照りも出るしね。
このお盆は、天候の影響もあってか、亡くなった人たちをいつも以上に思い出した気がする。
魑魅魍魎とともに。
具体的な誰か、とか、何かじゃなく、気づいたら涙が出てた、みたいな瞬間もありました。
まー、低気圧で気分が上がらず、ダラダラ過ごしてた、ということだけどね（笑）
