今日、久々に皮膚科に行きました。
(校区のお友達は知ってる、ダンナさんが整形外科で、奥さんが皮膚科の病院)
この病院は、息子らが小さい頃からお世話になってきたんだけど(親しい小児科の先生が最初に教えてくれた整形外科がココだったからだけど、その後整形外科に関しては、次男がやんちゃでケガばかりだったので(学校でケガして行く病院が休診日だと違うところに連れて行かれたりで)市内で5軒くらい行ってる)、
待合室のこのマットには思い出がある。
というのも、息子らが小学校低学年と幼稚園くらいの時に、もう本当に、反射的に、という感じに、このマットを前にして、でんぐり返り(前転)をやっちゃったのだ(笑)
子どもって、特に男の子って、思いがけないことをするけど(次男が3歳の時の、階段7段跳び→左足の小指骨折等)、そのでんぐり返りは、大人の常識だと・・・
■土足のマット、病院のマットは汚い
■人前で、でんぐり返りするのは恥ずかしい
と考えるのに、止める間もなく(「お母さん、やってもいい?」もなく)、どちらが先だったかはわからないけど、兄弟ともがゴロンゴロンとやっちゃって、焦りました(笑)
と同時に、子どもの偏見のなさってすごいなあ~ 確かに掃除が行き届いていたら転がりたくなるマットだよなあ~ って妙に感心もしてしまった。
もちろんすぐにやめさせたけど、衝撃的なできごとだったので、忘れられないし、懐かしい