Love the Moment

日原いずみ

友達とのランチで感じたこと


6月16日 投稿分

今日はお友達と、景色の良いお店でランチでした。感染対策もがんばっていたし、社会の一端を垣間見る場面もありました。
土日から昨日くらいまで、自分で自分を忙しくしてしまったので、前々から決まっていた今日のくつろぎを楽しみにしていました。
友達とフラットに俯瞰して話すことで、自分がいかにいろいろな情報(多種多様なナイショ話)の中にいるか、実感しました(笑)
いろいろを知っていると、相関図の背景まで思いが及び、人物像や想像力が強化されます。
いろいろを知ることで統計的なパターンがわかり、予測もアドバイスもしやすくなるけど、同時に、人や現象は想像通りにはいかない、というのも実感するので、私は知れは知るほど断定したり指示したりせず(どう考えても明らかなことはキッパリ言うけど)、謙虚になりたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

思い出のスパゲッティ


【6月13日 投稿分】

家事とともに、いろいろ鋭意進行中のお昼。
いま、長男用に、冷凍できるおかずを少しずつ作っていて、このトマトソース(よく炒めた玉ねぎとベーコン入り)も。
夫と次男はバジルを喜ばないので、私だけトッピング。
フレッシュバジルも好きだけど、これはみじん切りにして、オリーブオイルに入れて少しだけ加熱。大学時代に好きだった、渋谷(店の名前は記憶ない)のスパゲッティから着想。
にしても、あおいお皿は料理を美味しく見せてくれる。
高円寺のカレー屋・青藍さまから着想(笑)
※大学時代の男友達が経営してます。うまい‼️
今夜はAJICO東京事変も見たいから、お昼寝して備えるよ(笑)
食品、室内の画像のようです
 
 
 
 
 
 
 
 
 

びわと小説『妊娠カレンダー』


【6月11日 投稿分】

びわは好きでも嫌いでもなくて、買ってまで食べたいとは思わないけど、近所のスーパーで、形は良くないけど安いものが売っていたから買って、数年ぶりに食べた。
びわ、と言えば、小川洋子さんの芥川賞受賞作「妊娠カレンダー」を思い出す。
妊娠カレンダーと言えば、グレープフルーツのジャムが有名な、狂気も感じるお話だけど、妊娠した姉を、冷静に観察する妹による日記みたいな形式で、その5月のある日に、
〈姉は突然、とんでもないものを食べたがった。雨の降る夜、枇杷のシャーベットが食べたいと言い出した。〉
という記述がある。
読みながら私も、「そりゃとんでもないよなぁ〜 見たことないわ」と思っていた。
※今となっては、フレンチのお口直しやジェラート屋さんの季節物でありそうだけど、市販品はないよなあ。
こんなふうに、日常で何か食べる時に必ず出てくる小説やマンガがあります(ありますよね😊)
小説やマンガで知り、食べたい‼️となったものも。
例えば、くらもちふさこさんの「アンコールが3回」の主人公の好物が「エビドリア」だった時に、田舎の中学生だった私はそんなもの見たこともなくて(笑)、豊橋や名古屋の喫茶店で探して、食べてみて満足した。
村上春樹吉本ばななの食べ物が美味しそうなのは定番だけど、他にもいろいろある。
びわを見ると私には自動的に「妊娠カレンダー」のその場面が毎年浮かぶので、書いてみた(笑)
 
 
 
 
 
 

放送では「快楽」じゃなくて「快感」になっていたけど・・・


🌟6月10日のお知らせで、番組は再放送も終わってしまい、すみません。

【今日の絶対】
東京事変 人類と快楽
うわあ〜💕
快楽と言えば植島啓司さん、と思い、本人に昨日伝えたら、録画予約してくれた😊
以下は余談 ※※※※※※※
思い出して、植島さんとの出会いの、2005年2月に豊橋で開催された、エンジン01文化戦略会議について調べてみた。
私が参加したのは、植島さんの他に島田雅彦さんや「プロフェッショナル」前の、誰この人? 状態の茂木健一郎さん(笑)などによるトークセッション、「金で買えない快楽について」
〈当時、植島さんのトークにはよく「快楽」が付いていた〉
このイベント、サイコーだった。
🌟末尾に当時の事務局の記事を載せます。
亡くなった筑紫哲也さんや川島なお美さんが豊橋のお店にいる写真は貴重。いかに豪華メンバーだったか伝わるかと。
私はテレビのAD時代に植島さんが出たNHKBSの番組を資料として見て以来のファンで、マストと思い、3歳になったばかりの長男と、まだ乳飲み子の次男を夫に託して出かけた。
授乳中だから、3時間以上、次男と離れるのがお互いに難しい時期で、たぶん初の長めの単独お出かけだったから、印象に残っている。
ゼミ形式のこのトークに参加後、植島さんに勇気を出して「チョコレート色のほおずき」とお手紙を渡し、それがきっかけとなり、「赤土に咲くダリア」の打ち合わせで東京に行くたびに押しかけ(笑)、今でも仲良し😊
なので、豊橋でこのイベントを開催してくださったみなさまに、今も大感謝です✨✨
以上、「快楽」をキーワードとした思い出話でした。

🌟エンジン01 in 穂の国レポ




新聞記事続報





【6月10日 投稿分】

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🌟昨日紹介した中日新聞の記事の続報です(画像は今日の朝刊)。
行政の対応の速さに、記事を書いた(働きかけた)昆野記者、グッジョブ!!
報道が行政を動かした好例なのでは・・・
お母さんとお兄さん、良かったね!!
同時に、新聞に出たりしないと事態は動かなかったのかなあ、とこの1年について想像してモヤモヤしたのも事実。
(報道されないだけで、たくさんたくさん、困っている人たちがいるわけで、みなさん救われてほしいワクチン接種が今だから、どうにも無理だったのかもだけど。
浅井市長と大村知事の連携があってこそ、という県議時代からの浅井さんを知る身としては、こういう時に関係が活かされて良かったなあ、という気持ち。
出入国にワクチンが関わる世の中への複雑な気持ち。
(大きな副反応なく、無事に帰国できますように)
と、いろいろが頭を駆け巡ったけど、とにかくよかったです!!
メッセージ等で私に気持ちを寄せてくださった方々、ありがとうございました。
引き続き、ご家族を応援したいですね。
【足止めソロモン人親子が接種へ 愛知県と豊橋市急転「人道的に対応」】

悲しい新聞記事

 
【6月9日 投稿分】
 

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毎日いろいろございます。
(ご返事遅れがちだけど、また書きます)
🌟今日の中日新聞朝刊の一面記事です。
※続報、次に投稿しました。
ソロモン諸島という見出しに気づいた時点で、あの子のことかな?と思ったら、まさにあの子だったのに、まさかの訃報。
書いた記者は豊橋の昆野夏子ちゃん。
この記事に出てくる、故白藤シンデレラさんと私は、2回くらいお話しました。近所のスーパーで。
すごく感じの良い女性で、その時のことをfacebookに書き、それをブログに記録してあったので、末尾に載せます。
※テレビにも出たことのある方でした。
読んですぐに昆野記者にLINEし、〈朝刊一面おめでとう〉から始めつつも、シンデレラさんと話したことがあったからショックだった、と。そして、シンデレラさんの思い出に触れたら、夏子ちゃんが返事で、
〈ダンナさんが喜ぶと思うので伝えてもいいですか?〉と。
なので、きっと近所だし、幼い娘ちゃん二人のためにも、ソロモン諸島に帰国できずにいるご家族のためにも、何かお役に立ちたいと伝えました。
夏子ちゃんがダンナさんに伝えてくれて、記事の反響が大きいことや、コロナが落ち着いたらお参りに来て欲しい、とのことを教えてもらいました。
どんな支援よりも、第一には帰国できたらいいのに。こんなふうに日本や世界のどこかで困っている人たちが救われて欲しいです。
私の記事の写真だと鮮明じゃないけど(読めます)、以下、会員以外は途中までですが記事のネット版です。
この中の関連動画に家族のみなさんが映っていて、複雑な表情が胸に迫ります。
私が過去に書いた、シンデレラさんとの一場面です(2018年1月)。すぐによみがえるくらい、かわいらしい方でした。
載せて終わり、ではなく、国会議員さんたちにも伝えます。
 
 


懐かしい写真

【6月9日 投稿分】

毎日かわいいのが出てくる(笑)
息子らに押し付けで見せてる(笑)
何回かシェアしてるけど、村田さん作のツリーハウスです🌳
 
 
アクティブ
2012年6月9日 
プライバシー設定: 公開
公開
 
 
Tree House!!
雨女の私なのに(前夜の予報では完全雨だったのに)、大丈夫だったよ!!
詳細はまた・・・
写真の説明はありません。