【1月24日 投稿分】
相変わらず、感動すると(さらに)長いですw
昨夜は、PLAT(←豊橋の劇場)に、「連鎖街のひとびと」を観に行ってきました。
就職後に役者に転じたので、当時から仲間内で話題だった。
今回は、鍛治くんのラグビー部の先輩にあたる土方さんをお誘いし、一緒に観ることができた。
前回同様、鍛治くんはセリフの多い、存在感がある役で、脚本や演出の巧みさだろうけど(役者の熱演はもちろん)、途中から舞台が鮮やかに感じられるほど、おもしろくて引き込まれた。
結びは、どんなに困難な時でも日常におもしろみを見出して生きていこう、というメッセージに思えた。
※予定されていた七尾公演は、お客様たちからの強い要望で、会場を変えて開催とのこと。
みなさんから拍手をもらえるお仕事っていいな、と涙が出ました。
終演後、鍛治くんと土方さんが卒業以来に再会する場面に立ち会えた。
さらに居酒屋に移動して(鍛治くんはアルコールは飲まず)、ラグビー部ならではの貴重な話がいろいろ聴けて幸せだった。
同学年だと、身体も大きくて、クレバーでリーダー的に感じるような鍛治くんだったけど、土方さんに向けて、すごく感じの良い「後輩」というふるまいで、その姿を見れたのも良かった。お二人とも心根が良くて健やか。
ラグビー部のみなさまの社会での活躍ぶりもうれしかった。
早稲田のパンフレットは、私が高3の時のもので、今、一層貴重に感じる清宮さんや堀越さんが写っている(私は入れ違い)。
バウムクーヘンは、ちょうど昨日が鍛治くんの誕生日で、手ぶらでは申し訳ない、大げさも良くない、でも自分に関わりのあるご当地ものを、と、サンヨネの特別なもの
小麦の生産者にもバウムクーヘンを焼いているお方にもお会いしている(笑)
それがまた、簡単にラッピングしようとした昨日の午前中に、たまたま届いたいとこからのクッキーが入っていた箱や紙がピッタリ過ぎて活用(笑)
日常に、タイミング良い、ギフトと思うできごといっぱい