Love the Moment

日原いずみ

百恵ちゃん

 
【1月30日 facebook投稿分】
 
*多世代からすっごく反響がありました。百恵ファン多し!!

 

1人の画像のようです

、「٢٨ DIGITAL Hi-Vision 伝説のコンサート 山口百恵 山口 1980. 10.5 日本武道館」というテキストの画像のようです

1人の画像のようです


山口百恵さんは大スターだったと知っていても、デビューの年に生まれた私は、引退時は7歳だったし、リアルタイムで活躍を見られなかった(見ていたとしてもピンクレディーに夢中だった)。
伝説の理由が知りたくて、NHKのコンサート再現番組の、再放送を見る(若い世代も話題にしてるらしい)。
途中飽きたりもしたけど、最後は泣けた。
有名な、白いマイクを置くやつ。
お姉さん世代と思っていた百恵さんは、引退時まだ21歳‼️で、若いのに、いろいろを背負ったんだなあと、去ってゆく背中を見て思った。
また、自分の言葉でのMCが良かった。
頭がいい人なんだと思う。
歌詞は「私」なのに、
話し言葉では、
「わたし」
ではなく、
ハッキリと
「あたし」
を選択していた。
※これは、小説でも歌詞でも、どちらを選ぶかは実は大きい。あ、最近ならSNS投稿もか。
例えば、歌詞も書いてる椎名林檎は、出てきた頃の「幸福論」「歌舞伎町の女王」「ギプス」は「あたし」
アルバム『三文ゴシップ』を今見たら、「私」や「わたし」に変化、ついでにUAのデビュー頃を探したら、「私」や「わたし」
私はずっと私(笑)相変わらず脱線しました。
最後の言葉、
〈みなさんの
期待を裏切らないように
さりげなく
生きていきます〉
〈幸せになります〉
「さりげなく」の選択だけでも、多くに好かれるスターだったのがわかる。
言葉って大事だなあ〜
「幸せになります」と宣言した分だけ、彼女なりの幸せを求めて目指してきた人生なんだろうなあ。
個人的に、息子二人の母という方々への共感が強いです(笑)
ここまで書いてあった上で、私より6歳上の夫は山口百恵の引退が小6だったそうで、百恵ちゃんがいなくなった後、ザ・ベストテンで、松田聖子が初登場した場面を鮮明に語ってくれた(笑)ファンじゃないけど、松田聖子が一気にスターとなっていく、話題をかっさらっていく、みたいな様子を中1の時に見ていたらしい。へー‼️
ちなみに私が保育園から小学校で好きになった(鮮烈にいいなと思った記憶がある)のは、ピンクレディーとジュリーとキョンキョンです✨