Love the Moment

日原いずみ

年頭所感 2021

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

年頭所感というタイトルを付けつつ、2020年のうちにまとめたかった内容を、今年への希望として書きます。

 

年末、友達のシェアから知った記事。

その友達が熱心に読んでいて、時々シェアしてくれるブログです。

私も何度か読ませてもらいつつ、今月24日に予定されている『自己肯定感をはぐくむ子育て』の講座のために、最新情報をまとめ直している時だったので、一層響きました。

 

plaza.rakuten.co.jp

 

この記事の冒頭の、

<自己肯定感が低い人の一つの特徴として「からだの緊張が強い」ということがあげられます。
それは自分を防御するために、日常的に、無意識的にからだを緊張させているからです。>

 

これは、子どもや中高・大学生たちのスポーツの指導にも重なるところがあり、いつもいろいろ語っている指導者さんにも伝えました。

体罰などで脅すようなスポーツ指導への批判が高まり、見直されつつも、さまざまな問題が根強く残っています。「自分を防御」するために、「からだの緊張を強く」させていたら、心の影響が身体や運動能力に響き、パフォーマンスの向上なんて望めないよなあ~ということが、「自己肯定感」からも明らかにされたような印象。

さらに、このブログの別の記事からたどって知った記事・・・

nazology.net

 

私がやっている講座のうち、お子さんや子育て世代に向けては「自己肯定感」、社会人や女性に向けては「コミュニケーション」を語ることが多いですが、さらに、シークレットな閉じた会として、「愛や性」について語るとっておきの講座もあり、やはりすべてつながってるなあと、一人でうれしく思ったのでした。

 

2番目のブログの結びの部分より抜粋・・・

 

<つまり体内の感覚に敏感な人ほど、アイコンタクトにも敏感であり、相手が微笑んだ時に自然と微笑んでしまうのです。

アイコンタクトや表情模倣は円滑なコミュニケーション(社会性)と大きく関係しており、この研究結果は「ヒトの社会性が身体に根差す」という仮説を支持するものとなりました。>

 

①小さい頃にさまざまな体験(*わかりやすい例として、コンクリートの上を歩くだけではなく、土や葉っぱや砂浜や水たまりや泥の上を靴や裸足で歩く)をすることで、さまざまな感覚が内に積み重なり(それは食べ物でもいいし、とにかく、成長期にたくさんのバリエーションやグラデーションの体験を心身にセットすること)、「自分」にふくらみや広がりができる。

②それがコミュニケーション(会話のキャッチボール、相手の表情や仕草への反応(ほほえみ返し)、共感能力等)につながり、

③やがてそれらの集大成的な発表の(個として会得・体得してきたものを発揮するような)場、関わりやコミュニケーションの総合形の場と言える恋愛やセックスへつながっていく。

 

人は知恵がある分幸せだけどたいへんで、①がうまくいかなかったからと言って(本人のせいではなく環境)、②や③も得られない、のではないし、①がうまくいったからと言って、②や③が円滑に叶えられるわけでもない。

 

ただこの、①、②、③の、人間や人生の柱と思われるようなものを整理し、理解しておくと、自分自身が目指す方向に向けて補いやすくなる。

 

私は、数多くの悩み相談を受ける中で、自分が人様にお伝えする講座の柱がこの3つのポイントになったわけだけど、やっぱり大事だし、つながってるんだな、というのを専門家の文章によって知ることができて、うれしかったし、さらに私なりに追求したいと思っています。

 

年中悩み相談を受けていて、今年は過去にやっていた「クリアリング」という私なりのカウンセリングを復活しようかなとも思っているけれど、大晦日紅白歌合戦を見て、やはり自分は今年は短編1作でいいから、小説を絶対に書き上げたいと思いました。

 

今までも書き始めて途中になっている作品はいくつかあり、自分自身の日常がおもしろいし、目まぐるしく変化していることもあって、技術で書くタイプではないため(生き様を反映)、完成させることができずにいました。


でも、私の中で、「伝える」ということを多種類やりながら、小説は別格なので、今年はちゃんと向き合いたいと思っています。

年女、そして、12年に一度の大幸運期の水瓶座

時代は風の時代、水瓶座の時代、

自分の誕生日の2月4日は長らく立春だったけど、今年は節分が2月2日になり、立春も3日になる(来年はまた戻る)。

 

やはり天体の影響は大きいと思う。

 

元日の午前中に一人で氏神様に行ったら、隣の神社からのヘルプで、仲良しの宮司さん(おじいちゃん)がちょうどお社の中にいたのでご挨拶できた。

聞けばたまたまのタイミングで、5分早くても遅くても会えなかった。

 

「会えてよかった! 私今年、年女!!」など話して、高齢の宮司さん(いつも多忙)を励ました。

 

幸先良いです。

 

ワクワクしながら生きていれば、人生はワクワクした方向になると思う。

上記のブログからヒントを得たような、身体からのコミュニケーション、心身から上げていく運気ってある。

 

今年私は、上昇しようと思います!!!

 

あんまりこういうこと書かずに来たけど、もう48歳になるし(とっくに人生の後半側)、風に乗って、ますます自由に前進するよ~~~

 

 ☆文章、あちこち完全ではないけど、自分のための覚え書きで、完成度を高める時間がもったいないので、SNSに関しては、責任は持ちつつ、このくらいのスタイルで行きます。