長男が家にいると振り回されて時間が経つのが早い速い(笑)
私が、「アンタって時間泥棒だよね」みたいに言ったら、「お母さんは、オレがいるとうれしくてそうなるだら(※翻訳 オレがいるとうれしくて、うれしい時間は早く過ぎると感じるんでしょ)」と言われ、何その強気
と思いながらも全くその通りなのだった(笑)

今日は、1月4日が19歳の誕生日の長男が、その日は静岡に帰っていないので、前倒しでケーキを作りました。
クリスマスのいつものケーキが美味しかったので、長男にも食べさせたい気持ちもあったり、次男もまた食べたいと言ってくれていたので。
先に生クリームも買ってあったのに(アツミの福引のために足りなかった1000円分の買い物をした時)、「そのまま食べたい」と言うので半分デコレーション&半分プレーン。
プレーンの半分を持って、今は中学時代からの友達の一人暮らしのアパートで男二人の年越し(笑)
その子を見たくて、私は長男運転の車に乗り、実家に迎えに行くのについていった。
中1から知ってる彼(剣道で国体にも出てる子)は、さらに大きく、かっこよくなっていた。
そこから彼らは市外のアパートに移動。私は歩いて帰ってきた。
忙しいのに一目見たいのと(笑)、食べ過ぎの日々だから歩きたかった。
と、そんなことをしてるから、あっという間に年越しになっちゃう。
本当は今年のシメに書きたいこともあったし、メッセージの返事ができてない方もいるけど、また来年書きます。
と、ここまで書いて夕食の支度をしていたら、飛び込んできた札幌にいる妹からのおせち料理写真
(昨年、逗子から移住)

実家に帰れない中、娘二人が「ばあばのおせちが食べたい」とのことで、妹が母に電話で聞きながら作り、娘二人がお重に詰めたそう。
素晴らしい出来栄え



北海道と実家から送られてきた渥美の食材のみだそう(黒豆と栗は妹の職場産)。
漆のお重はダンナさんのひいおばあちゃんから譲り受けたもの。
私は明日実家の母のおせち料理をいただくけど、食べられないとなると作りたくなる気持ちもわかる。
両親が健在で、食べに行ける距離感の私は幸せだ。妹は北海道でよくがんばってる

我が家全員別室の大晦日です(笑)
私は紅白を見ています

今年もたくさん書きました。
ありがとうございました

地続きの明日からの来年、またすぐ書くと思います(笑)
私自身は大きく変わった1年でもなかった。
ただ、子ども世代や若い世代のために、なんとかなってほしいし、メンタル落ちてる人のことは励ましたい。
2021年もよろしくお願いします
