Love the Moment

日原いずみ

東愛知新聞の猫の記事いくつか

 

9月14日 投稿分

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ショッキングな記事でもあるので、どんなふうに投稿するか迷いましたが、紙面とネット上の記事と両方載せます。
苦手な方はスルーしてください(写真や見出しが見えちゃうこと、ごめんなさい)。
お世話になっている東愛知新聞の編集長の特ダネで、滅多に言われないけど、シェアを依頼されたので・・・
私のお友達には猫好きな方も多いし(全国的に)、実際に各地で保護猫や保護犬の活動に関わっている方々もいるので、この地域の現状をお伝えします。猫に関心がなくても、いよいよ無視しきれないことが全国で起こっているわけで、私もこの記事を読んで、確かに特ダネだと思いました(一地域のことを書いているようで、全国に通じる内容)。
画像で載せた昨日の記事のネット版です。
☆新城で猫の多頭飼育崩壊
編集長が担当した他の猫の記事二つ。
☆ハーツの猫シェルター訪問記
☆豊川の山本製作所の新抗ウイルスマスク置き猫型アイテム「しっぽ使っ手」(インターンの大学生のお名前もあるのがほほえましい)
一記者としてファクト重視で書いているけれど、編集長は猫好きで、写真や観察眼に猫愛を感じます。
以下は、市政に関して中立な立場の編集長ではなく、私の意見です。
新聞にもあるように(猫シェルターの記事)、<すべてのかわいそうな猫を救えるはずがない。そういう猫を生み出さない社会づくりが必要なのだ。> これ、全くその通りだと思います。
現市長は保護猫のことには熱心ではないそうで、活動に関わる方は浅井さんに期待を寄せています。
私は犬も猫も好きだけど、保護猫のことは他人事のように思っていました。でも、この記事を読んで、この辺でなんとかしないとヤバイと感じました。それには政治の力も必要だと思う。
社会の問題って本当に多種多様ですね。
この問題は、しばらく追跡するそうです。