[毎日が旅気分] 11月27日投稿分
初・りくろーおじさんのチーズケーキ!
昨夜、バイトの家族会(半年に一度社員さんたちが家族も連れて集うような会)に参加した長男が全員へのお土産としてもらってきたもの。
テスト期間なのにカラオケまで行き、さらに夜更かししたがった長男を制し(家のカギも持たずに出かけたし、送り迎え必要で)、今日は、下校後に曹さんのおうちで中国語のスピーチのレッスン(長男の希望)。
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来月、名古屋で行われるスピーチコンテスト。課題文の朗読と自己紹介で競われます。曹さんと私で一致したのは「学校の先生に従わず、自分のやりたいようにのびのびやった方がよい」ということ。
これは、子どもが中高生くらいになると、スピーチや作文や面接の練習で学校の先生から「そんなことは言わない方がいい」とか「そんなことは書かない方がいい」という保守的なアドバイスが出てきたりするけど(先生は先生で生徒を思いやってのことだけど)、審査するのは学校の外の人たちなので、自分の思いのままやった方がいいと、心から思う。
私自身が、早稲田の自己推薦入試に挑戦した時に「99%無理」とか「受かると思うなよ」とか「そんなものに挑戦するくらいなら一般入試の勉強しろ」と言われ(同じ年に「おしん」の小林綾子が立命館に一芸入試で受かったので、「おしんじゃなきゃダメなんだ」とも言われたw)、かと言ってさほど傷つきもせず(笑)、そりゃそうだと思いながら結果は合格できたので、子どもたちも萎縮させたくない。
環境に関する研究者の曹さんは、中国から早稲田への留学経験だけではなく、イギリスのケンブリッジ大学やオランダの大学にも留学経験があり、世界の教育を体感していて、「子どもたちの個性や意志を尊重する教育」の大切さをわかっている。私がお伝えしている「自己肯定感をはぐくむ子育て」にも通じます。
長男がそんな曹さんに触れて、中国語を教わりながら、「どこの国とかではなく国際人になって」と言ってもらえて、傍らの私はありがたくて感動していました。
帰りには、山田米穀店で、曹さんがつくった玄米を購入。
曹さんは田畑を耕したり、双子くんを育てていたり、本当にスーパーウーマンなのです😊
店主のおじさんに、曹さんは山崎歯科さんが紹介してくれた、と伝えたら、「山崎さん、昨日来たよ!」と(笑)
おまけに帰りに名前を教えてと言われ、本名の名字を伝えたら、「日本人みたいな名前だね」と。「私、日本人!!」と爆笑😄
はいはい、今までも中国人、韓国人、インドネシア人等々に間違われたことあるから驚かないよ(笑)
曹さん、ありがとうございます。
本番までがんばります。
さて、長男ネタを書くと次男に触れたくなりますが、来年受験生の次男、そろそろ塾に入るのもいいかな、と思ったら、塾じゃなくて、バスケのクラブチームに入りました(笑)
昨日から長男と次男は定期テストで、次男は長男の中学時代のように勉強しないとか、奇行に走るとかはないけど、夜中にバスケのボールをダンダンやり出すのでうるさい(笑)
まあしかし、二人とも落ち着いてきました(^^)
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【１１月２７日 夜投稿分】
いま、長男の携帯電話が鳴り、１年生の時に同じクラスだった野球部くんから化学の質問だった。
昨夜はカラオケのところにクラスの女子から数学の質問があったそうで、一昨日は家にいた時に女子二人から英語の質問。
次男も日曜日にマクドナルドに呼び出され(笑)バスケ部の仲間と勉強したり、別の日に近所の友達に教えたり。
我が子を頼ってくれることや、我が子が相手に快く教えていることや、みんなそれぞれ、自分たちなりに勉強をがんばってるんだなあというのが窺い知れて、アホみたいにまた泣いてしまった。
(長男の中学時代、自分が教えることで他の子の順位が上がることを気にして露骨に教えない子や、塾の試験対策問題(社会の時事問題予想)をチラ見せだけする子の話も聞いてきた)
勉強でも運動でも、心が歪むような競争は良くないと思いながら来たので、ふとかかってくる友達からの電話や息子らの対応を微笑ましく思う。
たった今は、ガストで友達と一緒に勉強していたのに、置いていかれて３時間寝てしまったという女子の話が届きました(笑)
青春のおすそ分け、ありがとう🌸
