鰻

【２月１５日　投稿分】

 

２月はお祝い＆ごちそういっぱい

昨年発見した古民家的鰻屋さんでランチ。

カレーは夕食。私は小盛り(夫と次男は葉っぱやピクルスはなし（いらん）)

豆腐と秤(はかり)の写真は、昨夜思い立って、豆腐ガトーショコラを作ろうとし、一丁300gの豆腐を、必要分200gにてきとーに切り分けたらピッタリでうれしくて撮影。

私はそういうピッタリがよくある(はいはい)

この感覚(ピッタリを目指す)は日常のすべてに応用できる直感と訓練

ケーキの出来は私が本のレシピを変えたため、中途半端で写真なし（笑）

家族への生チョコレートはプロのを買いました。

あと、朝書いた昨夜分のお返事で、私なりに良いと思った内容をコメント欄に添付します。

私の考えを知りたいと思ってくださる方、コメント欄まで読み込んでくださる方々も多いので。投稿のほとんどや、自分のコメントで記録したいものは(人様のコメントは許可をいただいて)、ブログに残しています。

元々メモ魔なんです

 

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前回分のご返事の記録

いろいろ同感です！！

私も選挙に関わると、有権者って本当に幅広いんだなあって思います。白井さんも常々、町内のことでも感じてるよね。

浅井さんの選挙の時の、女性集会の話し合いで、そもそも、女性っていう分け方ももちろん今の時代には合わないけれど、それでも、そうやって、女性が政治的な発言をしにくい頃から政治家を支え、がんばってきた世代があることを知り、ありがたく思いました。

その時に、ライフポートで、最初、子連れはNGと、話が出たんだよ。浅井さんはOKって言ってたけど、後援会の女性部の会長さんたちが悪気なく通例的に・・・

そこで私が手を挙げて、関くんの集会も、ももちゃんの集会も今は子連れOKが当たり前になってるので、女性向けなら一層OKにしないとおかしい、って伝えました。

そしたらすぐに、そうだよねえ～～の空気！！

つまり、ただただ「そういうもの」として子どもを連れて行ってはいけないと思っていた世代が、子どもはNGに反射的に、周囲への迷惑を考えてそう考えるだけのことで、決して排除はしてないんだよね。

年上の女性たちは、若い世代の意見をとても歓迎してくれました。

つまりそういうことも多いと思う。

言わなきゃわからない、言えば変わることもある。

変えたいのなら伝え続ける努力をする。

私は男性の政治家（一般の誰でも）に疑問を感じるたびに、それを許してきた周囲の女たちにも問題があるとずっと感じてきたよ。

なんで言わなかったのかなあとか。

言えなかったとも言えるけれど、衝突を避けてきたために変わってないところたくさんあるし、私はたまたまフランスに縁のある人たちと話すけど、フランスは女性がたたかってきた歴史があるんだなって随所で思います（それは何も政治の話だけじゃなくて、ベッドの上でもだよ）。

批判的な主張には食傷気味だったので、私なりに触れてみました。

メインは、この素晴らしき若い世代のことです！！

 

 

 

 

ほおずきサロン４２💗

【２月１６日　投稿分】

記録したいコメントのやり取り

辞任した森さんの記事に関して言及していたお方とのやり取りが、結果的に良いものになったと感じるので、許可をいただき記録します。
こういう思考を読み返したくなるので。

なお、敢えて、問題の記事は載せません。

大事なのは、以下のやり取りに出てくるいろいろ。

お名前は伏せてXさんとします。

文学や哲学に詳しく（かなりの読書量）、私の小説もすべて読んでくれていて、常々いろいろ語らせてもらっている年上の男性です。

なお私は森さんを擁護してないです。どんな背景があろうと、あの発言は国際社会に向けて恥ずかしい（外国記者もかなり書いている）。辞任は妥当だと思う。

ただ、最近の、男だ女だの批判や議論には食傷気味で、思うところが多々あります。

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【Xさんの投稿を受けての私の最初のコメント】

私も森発言を批判しての為末というよりは、為末の不協和音を良しとする生き方の一端を讃えて載せたけど(しかしそれこそ、複数の記事の中のおまけ的に添えたけど、今単独で上がってて戸惑う（笑）)、結局は、その場にいないと、とか、本人に聞かないと、と思う。
いずれにしても森さんは重なり過ぎで、もしかしたら記者もかばう感情より責めたくなるそれまでがあったかもだし、しかし、あっても個人としての感情交えたらNGですよね。
あと私は望月さんや伊藤詩織さんは支持できないです。

【Xさん】
底意のある報道や、発言者自らがメディアになる戦略、市井の人や外国メディアに語らせる腹話術。どれも現体制に対する無力感から来ているのだと思います。ポピュリズムにポピュリズムで対することは避ける。愚直に思考し表現して行くことかな。

【Xさん】
森会長の「女性蔑視発言」に対してどう思いますか？というくらいの質問をしているのだと思う。この暴力性に少しでも自覚的であって欲しい。控え目に言って、虫酸が走る。

【私】
Xさんの言いたいことと当たってるのかはわからないけど、被害者のようにふるまいながら、無自覚に暴力的である女性たちに私は心が痛んでいます。
すべての問題の発端とは別として。でも仕方ないんだろうなとも思っています。

箱根駅伝の大八木監督が叩かれた時も、思うことはあったけど書くに足りる成熟はなく、そんなふうに、成熟なくして語られ過ぎてる気がします。
思考し、発言する大切さと同時に、第一稿を疑ってみる、という熟考の姿勢は大切にしたい。
と、書きながらわかってきたけど、私がインスタライブに語り手として誘われながらも（クラブハウスは参加資格なしですがｗｗ）断ってる理由もそこだな。
講演の動画も言われるけど、断っています。
自分が書くことを選んでいるのはそういうことですね。
Ｘさんのフィールドで、失礼しました！

【Xさん】
こんなの、僕のフィールドなんかじゃありません（笑）。けどね、おうおう黙って聞いてりゃ言いたいこと言いやがってこちとらそんじょそこらのお兄いさんとはお兄いさんの出来がちいと違うんでい、とついべらんめえ調になってしまいます。知らんけど(笑)。

【私】
あ、いやいや、フィールドは、フィードでしたね、すみません！！
なんか、自分の持論を、自分の投稿として書けばいいのに、コメントで長々展開してくる人いるじゃないですか？私今それ、やってるなあと（笑）
私の場合はふだんの投稿も多いけど、ふだん自分で書かないくせに（自分で走らないくせに）人のところで場を借りて饒舌になる人いるので・・・
＜市井の人や外国メディアに語らせる腹話術。＞
この表現も秀逸でした。
Ｘさんとのやり取りだからこそ（思い浮かぶ、書きたくなる）で、感謝しております！

【Ｘさん】
なんだか、ありがとうございます(笑)！　「腹話術」はニーチェからの引用。社会主義者やキリスト教徒を揶揄する「大地の腹話術師」から来てます。さも真実を語っているようだけど、所詮大地からの借り物でしょ？自分の言葉じゃないでしょ？って言ってます。なんだか、インテリさんみたい(笑)。市井の人は、NHKニュースとか、大衆ネタは新橋駅前、富裕層ネタは銀座、お年寄りネタは巣鴨、文化ネタはなぜか横浜の意識高い系主婦とか。外国メディアはアメリカのニュースで取り上げられただけで「全米が泣いた!」みたいに言わないでくれる？って思います。

【私】
私ここのコメント欄読み返したくて、この投稿を保存しました😆
コメントからの連想ですが、私が昨年知って、わかるわかる、うまい‼️と思ったのは、「世田谷自然左翼」という言葉です。
自分は裕福で安全地帯にいながら、世の中批判して焚き付けて分断つくる人たちのこと（笑）
真の解決まで向かう覚悟はない。
説明足りないけど、伝わるかと😊

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同じ観点で言うのなら、画家の松井守男さんとのメールのやり取りも、記録（公開）したいくらいにおもしろい。
けどそれは、公にはできないおもしろさなので、自分で保存しておきます（笑）

すべて自分の何かへのヒントや刺激となっています。

東京五輪に関する山口香さんの発言記事

 

 

昨夜は地震に触れたけど(原発関連の情報は追ってます)、これは地震には関係ない記事です。

２日前の平野啓一郎さんのシェアを今知り。

私も山口香さんの発言はずっと支持してます。

社会的、政治的な話題は、めんどくさい反応も来るので(時間やエネルギーを取られたくないし、傷つきたくない)、避けている面もあるけど、昨夜の地震で、なんか目が覚めた感覚があり(日本のヤバさは10年前から、それ以前から継続中)、これはお伝えしたいな、共有したいな、というものは投稿しようと思います。

今も友達のジャーナリストが原発情報を取材している。

なぜなら表に出てこない(この記事もそうだけど、公式発表と現実は違う)から。

まず、平野さんのコメント

僕は東京五輪だけでなく、すっかり反五輪、反IOCになってしまったが、スポーツ自体を否定する気はさらさらなく、難しい立場での山口香さんの一連の言動は尊敬しています。

紹介したい記事

 

news.yahoo.co.jp

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上記の投稿に入ったあるコメント（市の職員の方から）へのご返事をここに記録。

ありがとうございます。同感です！

私は、素直に持っていたい国への信頼というものが、まさに音を立ててガラガラと崩れた体験に、

①野田首相の原発事故収束会見　

②安倍首相のオリンピック招致のための「アンダーコントロール」発言

③東京オリンピック決定

があり、

③の、歓喜の瞬間みたいな時は、悪夢を見ているようで、かなり失望しました。

やると決まったからには、実際の知り合いが内部にもいるし、前々から知ってる亜由子ちゃんも代表になったし、無事に行われたらと思っていたけど、この状況。

ずっと嘘だった、は私も当時聴きました。

ガラガラと崩れてからは、本当を見つける方がたいへんなくらいで。

２０１１年の原発事故の後、豊橋でできることをしていましたが（伊豫田直ちゃんと知り合ったのもその頃です）、当時の市議会議長は「豊橋に放射能なんて来てない」と言いました。私は自分の家の庭の土を、放射能に関する講演会のために土壌調査（放射能測定）に出しましたが、事故由来のセシウムがしっかり（量は多くないけど）検出されました。

豊橋も、全国的にも他人事じゃないわけで・・・

今も、現場で作業に当たってくれている方々に感謝するし、最大の保護をまずは困っている方々へってずっと思っています。どれだけムダ金が失われ、結果何も実らない五輪？？になるとしたら、本当に恐ろしいです。

 ↑ちょっと日本語おかしいけど、記録。

 

 

 

地震

２月１３日深夜（日付は１４日）投稿分

静岡の長男から急に「元気です」とLINEが来るのは地震に関する無事の報せ(３回目)。

震源地に近い方々はたいへんそう。ご無事を祈ります。

豊橋も気持ちの悪い揺れでした。

長男にも伝えたけど、これが前震で、明日やあさってに本震が来る可能性もあること。

福島第一原発の不安は継続中であること。

私も久々にガイガーカウンターを出そうかと。

残念だけど、これが日本のリアル。

みなさまお互いしばらく気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

河江さん

 

【２月１３日　投稿分】

 

お友達から教えてもらった藤井風くんに、どハマっています。

ブログにまとめきれないでいる間に、まず、新聞コラムに書こうと、今日仕上げていました。

写真の新聞記事は、昨日の中日新聞の夕刊の、エジプト考古学者の河江さんのコラム。

2,015年に、テレビで存在を知った直後にたまたま豊橋で講演があり、長男も行きたいと言うから一緒に参加してお話もできました。

当時中２だった長男は、父親との不仲の真っ只中で、進路にも迷っていた。このコラムにもあるような河江さんの経歴がおもしろくて、本物に出会わせたかった。

その後まさか、勉強が好きな大学生になるとは思わなかった。今朝このコラムをLINEで送り、覚えてる?と聞いたら覚えてる、と。

藤井風くん(23歳)の歩みも子育ての参考になるので、いろいろ感じ入りながら、いろいろ聴き、見まくっている（笑）

ハイジは、山梨の親友が送ってくれた私のイメージ。サイコー

表に書けない話の方が当然おもしろいのですよ（笑）

書いてる話も飛んでるかもだけど、書けない話はぶっ飛んでるよ

ハンバーグは、夫と次男にはもっと量があり、私のちょっと分。

風くんの素晴らしさは、まとまったら、お伝えします。

 

 

 

 

こんちゃんの絵

 

【２月１１日　投稿分】

 

昔からのお友達のこんちゃん(水彩画家の近藤貴洋さん)が、田原市の母校へ画集を寄贈の東愛知新聞の今日の記事→

http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/7532

(中日新聞の記事もあるけど、そちらは本人に許可もらってないので、とりあえず)

元々こんちゃんネタを書こうと思っていたのでした

というのも、私は何もつながりを言ってないのに、先月来た長男が、静岡に帰る前に精文館本店(豊橋の大きい書店)で、こんちゃんのポストカードを買って、アパートの冷蔵庫に貼ってました。

なぜわかったかというと、長男とLINE電話をしていた時に私が松井守男さんの話をしたら、「オレ、この間、(画家の）ポストカード買った」と、得意げにビデオ通話に切り替えて見せてくれたら、「こんちゃんの絵じゃん」と（笑）

さらに誕生日には、お友達から、同じポストカードでおめでとうメッセージも届いた（笑）

こんちゃんの絵、大人気

こんちゃんは、中日新聞でも、昆野夏子記者が大きな記事を書いてくれてました。

私は２０代で、こんちゃんと再会した時に見せてもらった水彩画の素晴らしさを今でも憶えています。

ちょうど自分も、テレビのADを辞めて小説を書き始めた頃で、すごく触発され、フランス留学に旅立つ時は、私はまだ東京にいたので、見送りに行きました。

今こうして、好きな絵を、好きなパリを描いていることをうれしく思うよ

とまあ、こんなふうに、松井さんの時に書いたけど、フランスに縁のある男性に昔から縁があるんだよね（笑）

共感するのはフランス女優

あー、旅に出たい

🌟こんちゃんを知ってる方へ。
作品に先入観を持たれないように、年齢を非公開にしていることもあって、このような、書きすぎない書き方です（笑）