ゼリーとブルンフィルト

【9月9日　投稿分】

最近いただいてうれしかったものと、昨夜の次男とのLINE。

カワイイいちごの缶に入った、15種類のゼリーは、埼玉のちゃこから。

ちゃこからの贈り物とお手紙には反射的に涙が出てきて、このゼリーも、缶からして感激だけど、「みんな違う味なんだ！（いちごだけ複数）」と気づいた時に泣いていた。

 こういう繊細さ（作り手からも選んでくれた友達からも）が伝わるもの、同じ重さの心遣いが伝わるもの、感動します

サブレは私にも分けてくれた気持ちがうれしかったのと、鮎はお隣の杉原先生宅に届いた長良川のもの。

とれたての鮎はスイカの香りがするってのを以前知って、過去に感じたこともあったけど、確かに今回もスイカ（のにおい）だった

LINEも残しておくと思い出になるのだけど、次男が住んでいるアパートの名前が「ブルンヒルト」で、聞き慣れない言葉だったけど、昨日の遅い夕食時に初めて調べたら（メンバーは夫と私と、静岡からバイトを終えて車で帰ってきた長男）、「小惑星」という意味だった。

「ブルンフィルト」というのは、義母がまとめてあった、一人暮らしの孫の住所の紙に書いてあったアパート名(笑)

次男の住所を電話で聞いてきた義母と夫のやり取りで、夫が電話口で「ブ、ル、ン、ヒ、ル、ト」と何回も言っていたけど、その結果、「ブルンフィルト」と、進化？しているのを発見した時に次男と爆笑した

今日、長男は車で神戸に向かい、次男のアパートに泊まっている。着いた時、「小惑星につきました」と送ってきた(笑)

いかにも学生が住んでいる感じのアパートだけど、急に、そうか、あそこは小惑星なんだ、と思えている。

明日は二人で広島に移動。それぞれが一人でアパートにいると（静岡と神戸）心配にもなるけれど、二人一緒にいると安心というか微笑ましいというか、楽しい旅にしてほしいです