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日原いずみ

大竹先生とランチ(きく宗)

【9月8日 投稿分】

今日は、多方面からの人望が厚い大竹良夫先生とランチしました。
大竹先生の教え子さんが若大将の「きく宗」にて。
豊橋名物「菜めし田楽」の名店です。お豆腐も自家製! 古めかしい建物も魅力的。
大竹先生は私が今住んでいる校区(豊橋市)の出身で、長いこと学校の先生を務め、今は(だいぶ前から)田原市に住んでいらっしゃいます。その関係もあって共通の知り合いや話題が多く、私が地域に関するある議題を投げかけたことをきっかけに、じっくり話しましょう、ということになりました。
 美術を専門としながら、豊橋交響楽団の理事長も務め、過去にご自身がプレイヤーとして音楽活動もしていて、今日お通しいただいた「きく宗」の個室に、錚々たる方々もいらしたことを聞きました。かっこよくて華やかなのに控えめな方で、教え子たち(私の知る方も複数)から好かれているのがわかります。同時に、HUMMERを所有していることも見聞きしていたので(笑)、お願いして乗って来てもらいました。
外側(社会)に関して語りたいことがあったけれど、大竹先生がどうしていろいろやってこられたのか(生い立ちや中学時代のサッカー部、高校時代の美術部など含め)、歩みや内面が興味深く、時間が足りませんでした。
私は投稿していない、松井守男さんが描いてくださった絵の写真をお持ちしました。守男さんも、大竹先生のことを絶対に気に入ったので、お引き合わせしたかったなあ~(そういう方が複数)と改めて思いました。
今日が最終日だった文化会館での、日本水彩画会 豊橋支部 「秋の作品展」(大竹先生が支部長)にも寄らせていただきました。
今は30代の大竹先生の次男さん、三男さんが幼かった頃の絵だそうです。風や光や、やわらかい表情からの幸福感、子どもが力を込める手足の感触まで伝わってくる温かい作品でした。
先生は、作品展のたびに新作を描いているそうで、ストックを展示する場合もあるのかと思っていたのでびっくりしました。
ちなみに、昨日お会いしたサンヨネ社長と大竹先生は時習館高校時代の同級生、その学年には、我が家のお隣の杉原先生の奥さん、似顔絵で有名な内藤さん、サッカーやゴールネットで有名な福井英輔さんもいて、にぎやかです。
なぜだかその学年の方々を複数知っていて、サンヨネの社屋内でも会ったことがあるというのも不思議なご縁です(笑)
この地域に根付き、この地域の底上げを気負ったり狙ったりせず結果的に担っている、それも楽しく、謙虚に幸せそうに。
反骨精神やアウトサイダーぶりも垣間見えつつ、みなさまにひたすらにやさしい大竹先生、ステキでした。
ありがとうございました🙇
*文化会館からの帰りの駐車場で、8月末に投稿したモータースのKさんにバッタリ会ったので、ハマーのお話しました(笑)