nobodyknows+「ココロオドル」ファーストテイク

 
６月１８日　投稿分

youtu.be

すでに見てる人も多いと思うけど、

nobodyknows+の「ココロオドル」のファーストテイク。

楽しそうに歌ってる映像に、「見てたら泣けてきた」というコメントも多々で、その気持ちわかる。

ファンというわけでもなかったけど、当時（リリースは2004年）よく耳にして、名古屋が拠点だし（いろんなお店の店長さんたち）、友達にはメンバーと友達って人もいたし、印象深い。

2004年頃、私は育児真っ盛りで（２歳と０歳）、ちょうどその頃、男性複数ボーカルによるHip Hopが流行っていたというか、根付いたというか、例えば今調べると、リップスライムの「楽園ベイベー」が2002年、オレンジレンジの「ロコローション」が2004年で、赤ん坊だった息子らと、これらの曲がリンクする。

声もまだ発しない頃か、甲高いボーイソプラノの我が子と接しながら、CDを聴いて、「男の人の声って、いろんな声があるなあ～　いつか息子も声変わりする時が来るんだよなあ～」なんて思ったりした。

息子二人は20歳と18歳になり、バッチリ声も変化して、その上で、この、青年からオジサンに変わったnobodyknows+ の楽しそうな様子を見ると（同じ年の人もいるけど、だいたい年下）、感慨深いし、やっぱり、enjoy とか心踊るとかDanceDanceDanceとか、そういうふうに生きたいよねえ～って思う。

今、長男が短く帰ってきていて、兄弟そろう様子に甘々の私（笑）

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インスタにもらった、レイチンのコメントがうれしかったので、
自分の返事含めて記録。

（レイチン）
私、これ、ヴェネツィアで見たんだよ。で、NYにいるg-tonにも連絡して。なんかうれしかったよね。まだまだ私たち楽しまなくちゃって感じで。ノーバディノーズはメンバーみんなバラバラで知ってる感じで。ごっとん(g-ton)は高校からだし。まさに私の青春の時代と一緒。子どもの受験の話とかしてる今の方が不思議な感じだよ。
生きてる間にまだまだしたいことあるーって、この間まーちゃんに会ってからさらに強く感じてるよ。なんか、こうしちゃおられんって気分。

（私）
　おお～
　さすがのレイチン。
　これ、facebookでは反応薄くて（笑）、そんな中、気づいてくれた！
　私がココに書いた、友達がメンバーの友達だったりっての、確かレイチンそうだったよなあっ

て思ったんだよ。
　これほんと、めちゃくちゃイイ。
　そして私は、あの時のピンクの髪の子と毎日のようにLINEしてて、モリリンのいろいろを語っ　ているよ。お互いが守男の置き土産になってる（笑）
豊橋の人の大半は、亡くなった日で終わっていそうだけど、あの日から始まってるものがあって、終着点ではなく起点になってるようなあの時間を、レイチンとも共有できたことはこの先にまた答え合わせが来るんだと思う。
　生きてこそ、だね。お互いに、踊り続けよう！！

 

（レイチン）　あのピンクの髪の子とまーちゃんは会えるようになっていたんだね。あの時からはじまったなにか。あるね。うん。達生ちゃんとは、スチャダラの歌詞の「とにかくパーティーを続けよう」っていうのが、二人の合言葉だよ。ココロオドラせ続けようね。