共時性の学び

 

１２月１４日　投稿分

あさって、おもしろい方に会えることになり、予習のように持ち出した、とある学位論文。

何度か書いてるけど、自分自身にシンクロニシティと呼ばれる現象がよく起こることが不思議で、多少解明したくて購入した2005年出版のもの。

出版と言っても書籍化されたものではなく、当時5000円近くするのに、どうしても読みたくてネットで購入した。

東京工業大学大学院で審査、受理された博士学位論文で、筆者は、私の大学時代の彼の親友だった人。当時は早稲田の法学部に在籍していて、一度だけ会った。

今思うと、その時の彼の私の印象は「勘が鋭そうな子やなあ(←関西人)」と、「LLブラザーズの弟に、目が似てへん?」であった（笑）

そもそも、私がシンクロニシティを解明したいと思って行き当たった文献の作者が元彼の親友だったこと自体がシンクロニシティだけど、この論文、高かったのに読み通せずに来た。

難解というわけじゃなくて、結局は人のシンクロニシティにはそんなに興味が持てないというか（笑）

しかし、今、初めて割と読み進めることができている。

あさってお会いする社長さんのお仕事はこれ系ではないけど、周波数や共時性に興味あることを知り、本業が支持されている理由が一層わかる気がした。

存在を書いて良かったら、お会いした日に書きます。

めちゃめちゃ楽しみ〜