今日は先月から楽しみにしていて、先週具体的に決まった、ある社長さんとお会いしました。
商工会議所の指定のお部屋に伺い、初対面なのに、２時間話してもまだ話が尽きませんでした。
全国を飛び回る、超多忙な方なのに、お時間いただき（お声かけくださったのは先方からで）光栄でした。
帰りに、どの会社の社長さんにお会いしたか書いてもいいか、まだ書かない方がいいかお尋ねしたら、「まだ書かない方がいいかな」とのことなので詳細は伏せますが、いつかご一緒にコラボして、みなさんにも参加してもらいたいと思います。
さまざまな興味の方向性や度合いが似ていて、とても楽しく、しかし考えさせられる時間でした。
終盤、まとめのように社長さんが口にした「食と教育と国防をしっかりしないと、日本は滅びる」みたいにおっしゃったこと、同感です。
私も日々楽しく暮らしているし、本当は楽しいことだけ考えていたいけど、日本のヤバさはけっこう実感しています。
それは、お話する多方面の、世の中についてしっかり勉強し、仕事上、肌感覚で全国や世界を感じ取っている方たちのお話が共通しているからです。
私が最初にいわゆる「目覚めた」のは、３．１１後の放射能の問題で、「豊橋いのちと未来を守る会」を仲間と発足し、活動をしていた頃（その後私は抜けている。理由はしっかりある）で、日本政府や国は、国民の健康を本気で守ろうとはしていないし、平気で嘘をつくんだな、というのを実感しました。
なので、今回のコロナの問題も、始まった当初から懐疑的です。
マスクもワクチンも疑問に思っています。
その感覚が、私が語る、決して偏っていない、社会において主流と言えるような社長さんたち（支持も厚い）複数が共通して同じ感覚を持っている。＊とはいえ数としては少数
今日お会いした社長さんも同じ感覚で、途中３回くらい握手したし、最初から私はバカみたいだけど、お会いできたこと自体がうれしいのか、何らかのオーラを感じ取ってなのか、泣いていました（笑）
これ、ここ数年の単なる老化なのかわからないけど、気の合う人誰でも、というわけでもなく、一定以上の感動や感銘みたいな場面で、涙が自然に出る。
しかも、たいてい目の前の相手も、そんな私に驚かない。
そういう、言葉ではない部分をわかり合える相手でないと、心から引き合わないからだと思う。
まさに周波数や波動。
目に見えるものがすべてではなく、目に見えないことや、解明できないことの方がこの世にはずっと多い、ということを、自然に囲まれた田舎で感じながら育ち、東京での大学生活で同じゼミの仲間たちと語っていたけど、その考えや感覚はやはり今も変わらない。また、どうにも説明できないような不思議やラッキーが次々と訪れるので、信じざるを得ない。
私は、３．１１後の社会活動をしていた時に、これからは、日本の各地域で、各々が自分の地域を守る必要が増すと確信したけど、国全体、世界全体をなんとかするのは難しいので、やはりまずは目の届く自分たちの地域を守りたい、と思う。
当時バカみたいだけど真剣に、私が豊橋にいる以上はこの地域を汚させない、と思っていた。
地域を守るためのネットワークは整いすぎるくらいに整っているし、東三河の人々の意識は高いと思う。
一般的に、行政や教育となると、国や県の方針に従う傾向があり、市長や教育長と直接やり取りできる自分にできることは何なのか。
今日お会いした社長さん（多くの市民が会社を知るような存在）も同じ方向の考えであることは励みや支えになったし、政府やマスコミの報道は決して正しくないということを、多くの人に知ってもらうにはどうしたらいいのか、
そんなことを考えていたら、重い気持ちにもなった。
一つだけ言えることは、誰もが健康に幸せに暮らしたいけれど、誰でも人生には限りがある。
「もう間に合わないかもしれません」というほどヤバイ日本ではあるけれど、
限りある人生をなるべく健康に幸せに暮らすにはどうしたらいいのか、
善や正義感ほど食い違った時に厄介なものもないけれど、私の思う真の善や正義感が重なり合う方々と一緒に、考え続け、伝え続けていけたらと思います。
今日の社長さんとお会いするきっかけをつくってくださった〇〇社長（今日は同席せず）、ありがとうございました！！
☆写真は、商工会議所と、その後一人で移動した公園や市民館の景色。
