この文章、素晴らしい内容なので、長いけど、社会や教育や、ふだん私が書くことを好いてもらえる方、読んでください。
本人がおっしゃるところの、「なぜか」黒柳徹子について書いてしまった記事だけど、『窓ぎわのトットちゃん』のエッセンスなどをまとめてもらっていてありがたい。
随所で泣けた(トモエ学園素晴らしい)。
個性が大事にされる(大事には無理でも攻撃や差別されない)多様で寛容な世の中であってほしい。
私も私の「徹子の部屋」を持ちたいし、たぶん「ほおずきサロン」もそんな感じ。
なんというか、抗い続けたい。
宇野さんとはお会いしたことないけど、テレビのコメンテーターとしての彼の意見が私はとても好きで(痛快で)、テレビをやめた時に、友達リクエストしちゃいました(笑)
私が好きな人はだいたいテレビからいなくなる。
(まあ違う意味?だけど、沢尻エリカも新井浩文もピエール瀧も)
考えてみれば、私は「窓ぎわ」の人が好きなんだな。
猪子寿之さんや落合陽一さんなど、私より下の世代で、スゴイなという感覚の方の言葉はよく読んでる。
人気ある人でも自分にとって苦手な人はスルー(笑)
宇野さんの本、まだ買ってないので、タダ読みばかりじゃ申し訳ないから買います。