Love the Moment

日原いずみ

ほおずきサロン35💗

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【ほおずきサロン35💗】です。
冬至~グレイトコンジャンクションというドラマチックな昨日今日ですが(詳細は昨日(ブログはこの次)の投稿を読んでください)、今年最後のほおずきサロンのお知らせです。
(紙面には毎度ながら知り合いたちのお名前複数)
毎度こぼれ話が長くて恐縮ですが、今回もおもしろいことが!!
まずこの牛は、今回の記事のために、先週月曜に撮影しました(笑)
ちょうど実家に行く予定だったので、父に「撮影できる牛って近くにおる?」と連れて行ってもらいました。
私が幼い頃と違い、だいぶ牛(酪農家)も減りました。
この牛たちは、牛舎から出て日向ぼっこをしていたんだけど、私が撮影のため柵に近づいたら、わらわらたくさん寄ってきてくれて、近すぎて鼻先だけとか、舐められそうになり舌のどアップとか(笑)、30枚くらい撮った中での、まあまあかな、の写真です。
3頭の表情が良かった!!
そして、記事の終わり頃に、90歳のおじいさんに登場してもらっていますが、最初私が勘違いで「93歳」と書いて原稿を提出していました。
そしたらなんと、先週の水曜日に、そのおじいさんから、記事で触れた電話(6月くらい)以来に電話が来て、私としては「あれ?上村さん(おじいさん)のことを書いたのは今週だったっけ?」と思いながら話したら、先週分の記事の感想で、私が「来週掲載用の記事で、上村さんについて93歳のおじいさんって書いてますよ!」と伝えたら「次の1月1日で91歳です」と(笑)
何歳でもいいと笑ってくれたけど、「間に合うので直してもらいます」と伝えました。
と、そんな流れで、年齢の訂正はできたし(以前に電話をもらった時に、90歳の同級会の話をしてくれて、生きているのが3人になったという話だったため、それで93歳とインプットされてしまった)、上村さんに新聞のお知らせもできたし、ちょうど、1月1日のお誕生日の前にお祝いも込めた記事となりました。
上村さんは、生前(晩年)の杉浦明平さん(ふるさとの作家)に会わせてくれたお方で、私の小説をすべて読んでくれています。
今年4月からスタートしたこの連載を読んでくださったみなさま、ありがとうございました。
地元紙ならではのおもしろさと、地元紙ならではのたいへんさも味わいました。
来年もがんばります。
元々実家は東愛知新聞を購読しているので、娘の近況にもなっています。
父にいつも「ネタはなくならんか」と心配されるけど、ネタは次々なのだよ~~
今まで遠慮してくださっていた方も、良かったらコメント残してください☺
(ブログも設置しておきます。選挙時に「なし」にしてました)