【6月8日 投稿分②】
この本の表紙の書は、なんと、お友達のひろえちゃん

そうです、はづグループ取締役で若女将の麗しき姫

2003年、教育出版発行のシリーズで、今朝何気なく見て、ひろえちゃんだと気がつきました\(^o^)/
次男が高校の国語で「山月記」を習っていて、
そのうちの一冊を、今日になって読み、わー、こりゃ嫌だわ、という漢文みたいな内容で、ふと、カバーの折り返し部分を見たら、
〈書 / 加藤弘依〉という文字が。
ひろえちゃんの書が素晴らしいのは知っていたけど、え
これ、ひろえちゃん
(笑)



この漢字の弘依は珍しいので。
で、すぐに本人に聞いたら、そうだった

18年前にシリーズの20冊くらいの表紙を書いたそうで、教育現場や図書館所蔵だから気づかれずにきたらしく、たまたま今回の発見

本をチョイスした次男にも、カバーを確認した私にも感謝してくれました。
お友達の才能や作品を、こういう形で知れるのは私もうれしい

ひろえちゃんが調べて送ってくれた他の作品も、日本の超名作だし(中島敦以外は知ってたよw)、どの書も素敵だし、この本を手にしてる人は多そう。
急に興味が湧き、一通り読みたくなりました(笑)
ひろえちゃんの許可をいただいての投稿。
次男のおかげでの、うれしい発見でした

喜ぶお友達も多いと思い。
素敵だね〜




