ステージの空気感も伝わるように横田くん撮影と自分の撮影と混ぜて。
【浅井よしたか最終演説会】向山文化会館
私は、応援している立候補者の最終演説フェチみたいなところがあり、人間ドキュメント的に絶対に立ち会いたいと思っている。
1週間の選挙戦を駆け抜けて、声も枯れた立候補者の姿に胸を打たれる。
支えてきた支援者たちも集結し、お互いのがんばりをねぎらいながらも、あと数時間、自分にできることをする。
弁士のみなさんの中で、直接知っている方について。
仲井さんは会社社長であり、ランニングクラブ代表(自身も早稲田時代に箱根駅伝を走り、今は教え子たちが箱根で活躍)。浅井さんに期待できるリーダーとしての魅力を語り、最後に市長の引き継ぎを駅伝にたとえた話がなるほどで、うまいなあ〜と笑いながら頷いた。
「ゲームチェンジャー」という言葉が輝いていた



すっかりおなじみの佐藤選対本部長は、会社社長と同時に市のいろいろな要職をがんばってくださっている。
佐藤さんのお話、サイコ〜におもしろかった



しんみりした感動をあてにして参加した最終演説会で、まさか爆笑させてもらうとはびっくりだった。
そして、会社社長で、商工会議所会頭でもある神野さん。
浅井さんとの長年の友情があり、理知的でクールに見える神野さんが、昨年の浅井さんの県議選で行ったエモーショナルな演説にも感動したけど、浅井さんが市長に出る決意を神野さんにした時の話など、両者の気持ちを想像し、涙が出そうになった。ふだんから豊橋を背負っているような存在にしかわからない重さ。
いざ立候補した浅井さんを全力で支える決意。
全体的に、笑いと涙と感動に満ちた、温かい時間でした。
浅井さんの演説ももちろん素晴らしかったけど、誰(どんな人たち)が彼を本気で推しているか、そこから感じて欲しくて、今回はこのように書きました。

を読んでください。