選挙戦、最終日。
すぐにブログを書きたかったけど、朝からたくさんの人とメッセージのやり取りをして、新聞の折り込み広告に入っていた佐原さん側のどでっかいチラシを見て気持ち悪くなり（笑）落ち込んで、そしたらそのタイミングに、とある大物から電話が入り、一気に気分が上向いた！！
私は、浅井さんに、追い風吹いてると思う！！
＜浅井さんを応援するまーちゃんを応援してます＞というコメントもたくさんいただいています。ありがとうございます。
私が選挙の応援をするようになったのは、２０１１年の３．１１後の日本がきっかけです。
３．１１が起こった時、長男は小３で、次男は幼稚園の年長でした。
前にも書いたけど、見たことのないような大震災や津波に加えての原発事故、放射能の問題とはこの先何万年もつき合わざるを得ず、本気で日本、ヤバイと思いました（世界にごめんなさい、と思いました）。
人生が、時代の中のどこに当てはまるかで違ってくると思うけれど、私は子どもたちの未来がとてもとても心配になりました。
納得のいかない政府の政策が続き、だけど従わざるを得ず、「結局は政治なんだな」と感じました。そのため、せめて自分の声を届けやすい人を、政治の現場に送り出したいと強く思うようになりました。
子育て真っ最中だったこともあり、お母さんたちに、子どもたちの将来のためにも、政治に関心を持ってもらいたいと思い、私が走ること（発信や行動）で、「自分で考え、行動する」という人が増えて欲しいと思いました。
もちろん、傷つくことも多いし、私だって、政治や選挙の話題には特有の気持ちのざわつきが伴うけれど、はっきりと政治や選挙に関する発信を始めた時から８年９年が経ち、みなさんの受け止め方が変化しているのを実感しています。
昔は、選挙の話となると、一様にスルー、みたいな感じが多かった。
でも今は、反応してくれる人がすごく増えている。
自分の意志を「いいね」に込めてくれる人たちがいる。
その変化だけでもうれしく思うし、私たち世代が抵抗なく政治の話をすることで、次世代も変わっていくので（現にうちの長男は、初の選挙権を持った今回、すでにしっかりとした自分の考えを持ち、友達とも語れる）、みなさんも、一緒に考えてもらえたらうれしいです。
今回、激しさを感じる選挙戦で（私の新聞連載も一回分飛んだ！）、現職を応援する側から感じたのは、「must」の空気でした。「現職を当選させなければならない」「継続させなければならない」「政治は自民党が中心でなければならない」という印象（応援に入ったお歴々に自民党所属の方が多かったので）。
でも、浅井さんの側から感じたのは、フレッシュなエネルギーで、それはwantの熱でした。「市長になりたい」「浅井さんを市長にさせたい」「豊橋を新しくしたい」「豊橋を元気にしたい」などなど。
「ねばならない」には、縦型で閉じた息苦しさを感じるけど、「～～したい」は開放的で前向きなエネルギーを感じる。
個人的な印象だけど、そんなに間違ってないと思う。
もちろん、政治も社会も単純なことではなく「must」も「want」も必要。
でも、もう、旧来型からは脱したい。
昨日、facebookに載せた、浅井さん支持のある社長さんの言葉を再度。
＜政治家が扱う問題は多岐にわたるけど、浅井くんは、自分が詳しくないことについてはメモを取り、熱心に聴き、瞬時に物事の本質や、何が問題なのかをつかみ取り、それをどうしたら改善できるかを判断できる。そして、自分自身が理解した上で担当の部下に振ることができる。自分に理解がないのに部下に無責任に高圧的にやらせるリーダーは良くないけど、まずは彼本人が好奇心とやさしさを持って知ろうとする姿勢がある＞
＜経験を積んで、豊橋を良くしたい、というフレッシュな熱意やエネルギーを持って市長の仕事をしたいと思っている。今がいちばん良い時。彼の勢いに乗って、豊橋も元気になったらいい＞
浅井さんには、素晴らしい仲間がついています。
万が一慢心したら叱りつけてくれる仲間です。
地元の経済人が背後にいると、その人たちの利益のために動くような市長になるのではないかと心配する人もいるけど、私が輪の中で見ている彼らは、豊橋のため、市民のため、未来のためにという、パブリックな感覚、温かい心をしっかり持っています。
表で話す言葉と内部で話す言葉に違いがないです。
自分たちの会社経営や利益だけを考えるのなら、表立っての応援はむしろリスクがあります。それを厭わず、覚悟を持って、浅井さんを応援しています。それほど豊橋の現況や未来が心配なのです。
お時間のある方（読むのが苦ではない方）は、選挙週間に書いた記事をまとめたこちらをご覧ください。
これを書き上げたタイミングに、輝くようなうれしい一通のメッセージも届きました✨✨✨
どうかご一緒に、上昇気流に乗っていただきたい。
浅井さんを市長にして、みなさんの声を届けてください。
「浅井よしたか」に投票をよろしくお願いいたします！！
