【3月16日 投稿分】
またまた予定が重なり、転載が遅れています。ネタはびっくりなほど満載な3月
毎度ながらのおもしろい流れや展開に感激!(涙)
今日は、森田敦子さんのトークイベントに出かけました。
結果、素晴らしい時間でした
森田さんとも、一気に意気投合しちゃった(笑)
我ながら、私ってこうなるよなあ~という感じなんだけど、イベント開始前に、私が座っていた隅の席の隣に登壇前の森田さんがたまたま来て、会釈をしたら、森田さんが知り合いと間違えて私に話しかけてくれたのだ!「名古屋でお会いした方ですよね?」と。
私もちょうど最近名古屋に行ったので、そうだっけ?って思うほどだったけど、違うお方で、森田さんが申し訳なさそうにしてくれたおかげで話がはずみました。
予想外のその展開は、まさにギフトだと思った
そういう時に直感で出す名前がバッチリヒットすることが多いけど(あー、文章ってどうやったら短く書けるのだろう?)、友達のともさかりえちゃんが森田さんのインスタをフォローしているのを知っていたので、それを伝えたら、森田さんが、りえちゃんとの、商品とは関係ないピンポイントのご縁を語ってくれた。
そのことはすぐに帰りにりえちゃん(まだ森田さんに会ったことはない)に伝え、返事ももらったし、森田さんに伝える
今日のメインテーマのデリケートゾーンケアの話も、想像以上に深いお話だった。
フランスやドイツでは当たり前のフェムケアについて日本で触れた時、最初は拒否反応が強かったこと、ようやく最近、前向きに受け止められるようになったこと、更年期以降の女性にこそ、ケアや快感が必要なことなど。
私自身も、過去、子宮の病気について書いた小説でデビューし、2冊目も3冊目も、生と性について切り込み、バッシングも受けたけれど、早いうちから抱いてきた当たり前のテーマだった。
日本では、女性にまつわる漢字の使われ方がひどいことも多く、その敏感さや感性にも共感で、何度か涙が出ました。
聡明で、強い意志を持った、やわらかな、可愛らしい、素朴な女性
トーク終了後、列を成すみなさんをお待ちして、森田さんの方も私を探してくださり、相手によっては10年かけて語るようなことを5分くらいで凝縮して語り合いました。私のエムキャンパス(豊橋のまちづくり)への複雑な思いも正直に語り、ゆえに理解が速まる深まる感じ。
そのうえ今、長文のメールを書いている状態(笑)
またお会いすると思います
先週、今日のトークへの参加を決めた時の投稿より・・・
<最近、そういうこと(出会いやタイミングのピンポイントでの一致)が多いので、そういうの(直感とか、差し出され与えられるようなもの)は乗っています。出費が重なったとしても、後から意味を持つので。>
確かに意味をやっぱり持った!
この景色(心象風景)に出会うためだったんだな!と、感動しながら帰ってきました。