
青野さんの文章の印象的な部分・・・
<1970年代になると、モード感のあるドレッシーで露出の多いドレス姿も多くなる。総じていえるのは、普段のときも公の場であっても開放的というか、オープンな印象の着こなしであるということ。どこか隙のある感じとでもいえばいいのか、オーセンティックなアイテムでも扇情的なドレスでも、ジェーンが着ると実に「こなれて」恰好よく見えるのである。>
これこれ、ジェーンファンの女友達ともよく語る。
ジェーンは、『暮しの手帖』のインタビューでも、大人の女になりたくなくて、それで胸も未発達だったかもしれない、と言っていたように、胸が小さいことも、私にとっては共感ポイントだった(笑)
なのにセクシー!
そんなわけで、青野さん(さすがBEAMSにいた・・音楽とファッションに特に詳しい)の分析をうれしく思いました。
私も中島さんのおかげで、ジェーンを近く感じさせてもらえてありがたかったです。
🌟このシェアに、中島さんも青野さんも「いいね」をくれて、これがSNSのおもしろさであり、私が好きな世界観の文化人のやさしさと思いました。