Love the Moment

日原いずみ

ジェーン・バーキンの記事

【8月2日 投稿分】

中島ノブユキさんのご紹介で、青野さんの、贅沢な文章を読めてありがたい。
先週は、地元ローカル(FM豊橋)ながらハイクオリティの「ラビット・アワー」でのジェーン・バーキン追悼特集を聴いて(みえこさんにも伝えて)、寂しさと同時に感激した。
🌟(最近は会ってないけど、気の合う音楽評論家の小川さんもMCなので)facebookページ紹介します。
青野さんの文章の印象的な部分・・・
<1970年代になると、モード感のあるドレッシーで露出の多いドレス姿も多くなる。総じていえるのは、普段のときも公の場であっても開放的というか、オープンな印象の着こなしであるということ。どこか隙のある感じとでもいえばいいのか、オーセンティックなアイテムでも扇情的なドレスでも、ジェーンが着ると実に「こなれて」恰好よく見えるのである。>
これこれ、ジェーンファンの女友達ともよく語る。
ジェーンは、『暮しの手帖』のインタビューでも、大人の女になりたくなくて、それで胸も未発達だったかもしれない、と言っていたように、胸が小さいことも、私にとっては共感ポイントだった(笑)
なのにセクシー! 
そんなわけで、青野さん(さすがBEAMSにいた・・音楽とファッションに特に詳しい)の分析をうれしく思いました。
私も中島さんのおかげで、ジェーンを近く感じさせてもらえてありがたかったです。
 

🌟このシェアに、中島さんも青野さんも「いいね」をくれて、これがSNSのおもしろさであり、私が好きな世界観の文化人のやさしさと思いました。