Love the Moment

日原いずみ

庭師さんの重要さ


【11月15日 投稿分】


*なぜかこの写真だけ小さい

 

 

 

 

 

 

昨夜、家に入れなくて(一つ前参照 *ブログの転載はまだです)、今日の予定はどうなっちゃうかなあ?と心配し、連絡を入れてあったけど、予定通り来ていただけた、庭の樫の木の剪定作業。
柿本さんという職人さんにお世話になって3回目の剪定かな。
昨日の鍵職人さんもそうだけど、私は昔から職人さんが好きで(リスペクトを込めて)、信頼できる庭師さんに出会えてうれしい。
 出会いの経緯は、一昨年度連載していた東愛知新聞のコラムに書いてあるので、引っ張り出してきました。
子どもが幼い時に、漠然と庭にシンボルツリーが欲しくて、樫の木を植え、その後、2009年に突然の難病で入院した時に、信頼する神主さんに庭や家を見てもらった。その時以来、樫の木は我が家のご神木となり、面した道の邪気から家を守ってもらう存在となった。そんなわけで、適当な人にお願いしたくなくて、ようやく、という感じのプロのお方。
剪定は髪を切ることにも似ていて、イメージとしては、樫の木が1年分吸ってくれた邪気を払って(祓って)もらうような気持ち。
神主さんの指示通りの位置に植えた南天も3種類あるけど、難を転じるお役目で、お隣に迷惑になりそうな部分を慎重に切ってもらいました。
柿本さんは、奥さんと一緒に私のお話会に来てくれたこともあるし、単独で親子トークにも2年連続で来てくださっている。
朝の作業後、さっとリンゴ入りのホットケーキを作り(シナモン大丈夫ですか?と振りかけて)、コーヒーとともにお出しし、目の前で写真も(笑)
昨年は、いただいたさつまいもがうれしかったので、作業中にスイートポテトにして、作業後にサプライズでお出しし、さらにお子さんたちにも持って帰ってもらって、喜んでいただきました。
私はそういうことが大好きで(笑)
優雅にこなしてるわけじゃなくてダッシュだし、なんと言っても昨夜は鍵のたいへんさもあったし、けど、寝起きすっぴんでお迎えできる気楽な相手じゃないとお願いしないし、手作りも出さない。
柿本さんは某小学校のPTA会長だそうで、卒業式の祝辞の添削に立候補した(笑)私の周囲、現在のPTA会長も、PTA会長経験者もいっぱいいて、そんな話をしていたら、母校のPTA会長からもちょうど文章届きました。直すところがない良い内容☺
仕事での文章添削も請け負ってるけど、その先に子どもたちや生徒さんたちがいるような重要なお言葉作成には、喜んで協力します!(と書くとよく知らない人から来ても困るので、PTA会長限定にします)
今日もいろんなお話ができてうれしかったし、振り返ると、柿本さん以外にも、東愛知新聞の『ほおずきサロン』で書かせていただいたことをきっかけにつながった男性お二人と、今も割と重要な関わりを持っていることをうれしく思います。
DELLのコールセンターでつながった年下くん(当時は中国の大連)と、facebookでつながってるのも(点の出会いが線になってるのも)オモシロイ。
昨日の鍵屋さんも、今日の柿本さんも、オススメなので、鍵屋さんは連絡とるような事態にならない方が良いけど、柿本さんは喜びとともにおつなぎしますね
❣️

柿本さん、ありがとうございました!!