【5月9日 投稿分】
昨日紹介した1998年のドラマ、「スウィートシーズン」

いつになったら、お母さん側に共感できるんだろう(笑)
このドラマは、今ならバッシングされそうな、気の短い父親と娘の体当たりの親子ゲンカや、主人公の男女の疾走感や抱きしめ合う場面など、身体感覚に訴える演出が多い。
都会的なドラマだと思っていたけど、原始的、根源的な揺さぶりを与えてくれたんだな、と今だから思う。
タブーを世に問うような脚本、真剣な役者陣、映像美、キラキラした主題歌の歌詞と内容のリンク(タイアップ)・・・テレビやドラマに力があった時代。
隔世の感はあるけど、見られて良かったです。
ただ、「そんなこと起こらねーだろ」の連発ということは、繰り返し添えておきます
