【1月2日 投稿分】
先に、箱根駅伝1区、昨日触れた吉居大和くん、お見事でした
お父さんとちゃっかりやり取りしました
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今日は私一人で実家にお泊まり。
寂しいより、気楽だ(笑)
買うつもりでいたのに、くれると言うので、せめてコーヒーをご馳走した(笑)
雅魚さんは私のことを弟分と呼ぶ(笑)
著者インタビューのような贅沢な時間の中で、特に印象的だったのは、
「渥美に住まないと文章が書けない」
という言葉。
めっちゃわかる。
土地や自然の力を感じる(無意識に得られる)、自分らしく書ける貴重な場所なんだろうなあ。
全国的に販売されて、ネットでももちろん買えるので、また改めて宣伝します。
高名な作家や批評家からも評価された前作『潮の騒ぐを聴け』は、文章が踊っているようなグルーヴ感がサイコーで、読んで嫉妬を感じるほどでした(笑)
やはり雅魚さんも自然に地域や世の中が良くなるように考えていて、ヨーゼフ・ボイスの「社会彫刻」という言葉を思い出していた。
世の中への関わりとは、公私を超えて、そういうこと(社会彫刻)だと思う。
雅魚さん、ありがとうございました
素晴らしい2022年を祈ります