Love the Moment

日原いずみ

思い立って、静岡~名古屋

12月22日の夜に、バイト終わりの長男とのLINEのやり取りから、急遽、23日の午後から、静岡の長男のアパートに行くことにした。

目的は、ごはん作り。

28日の夜には長男も豊橋に帰ってくることになっているけど(次男は27日)、直感的に、あと少しの静岡での期間を乗り切るために、ごはんを作ろうと思いました。
(自立心が強い長男が急に入院したことがあったので、以来、過保護ではなく、気になったら行っています。と言っても久々だし、行ってみたら問題なく元気でした♪)

そんなわけで、午前中にサンヨネで買った食材を持って、鈍行で静岡へ・・・
鈍行は節約もあるけど、豊橋~静岡の往復は、強がりや痩せ我慢ではなく、景色が良くて、本当に飽きない。メールやメッセージの返信等をしていると(常にたまっている)あっという間に着いてしまう。おまけに、今まで天気が悪かったことがほとんどない。

↑写真の左は23日の夜のトマト煮込みハンバーグ。
栄養価の高いブロッコリーと、冷蔵庫に余っていたキャベツ、トマト缶はオーガニックの良いトマト(少し高めでも良いトマト缶だと、缶自体も安心だし、野菜をしっかり摂れる気になる)。

右は、小松菜と油揚げの煮びたしで、他に長男リクエストのキャベツとツナのカレー(キャベツを使い切るため)、えのきと油揚げの味噌汁を作り置きしてきた。

24日の朝、たまっていた洗濯物を洗って干して(部屋はさほど汚くなかった)、アパートを出た(お互いに予定があるので)。これは↑駅に向かうまでの富士山が見える道。

こんなふうに、日常の風景に富士山が溶け込んでいます。
次男も近かったら、たまには行ってやりたいけど、神戸は去年は2回行ったけど、今年は行けなかった。


私は昨日急に決まった会食(ランチ)で、静岡から名古屋に移動。それは新幹線(仕事も関わっており、新幹線代を出してくれたので)。


クリスマスイヴは関係ない、ねじ込まれた予定だったけど、結果的にグラスワインまでいただけて、ご馳走となりました。

こちらは会食の前に、少しだけ名古屋駅で時間があったので、20日に引き続いて、THREEへ。
私はTHREEという化粧品ブランドを知らなかったけれど、お友達のヘアメイクのあきのちゃんから知り、試しに20日に行ってみたらメイクをしてもらえて、その際のクレンジングオイルがすごく良かったので、買い足しに行きました。
20日に買ったものとオイルを合わせた写真(一番下のLoveが付いたアイライナーは別のブランドです)。あきのちゃんに見せたいので。

THREEは自然由来の成分が多く使われていて、敏感肌のあきのちゃんのおススメというのも大きく、しばらく楽しみに使ってみます。

昼間も急にご馳走だったけど、夜は夜で、我が家のクリスマスイヴの定番、夫作のビーフシチューでした。
文字通り、一昼夜煮込みます。
息子二人も好物だけど、今年は二人ともいないクリスマス。
夫は夫で、二人が帰ってくる年末は、自分の友達を迎えての忘年会(夫が料理をする)なので、息子たちに合わせたタイミングではなく今日作り、二人の分は冷凍予定。


ずーーーーっとの思い出の投稿より。たまたまこちらは6年前のもの。

 

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さて、自分でも驚くし、友達からも驚かれるような、目まぐるしい日々。
人が会いに来てくれたり、人からご馳走になったり(ご馳走する場合もあるよ)、珍しい体験もさせてもらってるし、恵まれていると思われることが多いし、事実そうだと思う。

でも、人が滅多に経験しないこと、大多数の人は経験せずに一生を終えられることが訪れてもいます。

いったいこれはどういうことだろう?
人の運命や人生がそれぞれ違う当たり前が私には不思議で、また、自分自身に訪れる偶然の多さに、やはり、どういうことだろう?とか、ある程度の法則はつかめているので、それらをそろそろ書いてまとめたり、講座みたいな場で話したりしようと思っています。

端的に言えば
「運を味方にするためには前向きに考える。前向きに考えるから運が味方してくれる」
ということです。

これは真理だと思う。

私が好きな(感覚が近い)、浅見帆帆子さんのYouTubeをたまに見ると、彼女はかなり実験をしていて、自分のことを「地に足がついたスピリチュアル」とか「現実的なスピリチュアル」と表現するけど、私もそれです。

妄想で言えてしまうことではなくて現実からの法則、まだうまくまとめきれないけれど、その感覚は鍛えることができます。

一昨日見た、窪塚洋介さんが出ているYouTube(スタイリストの馬場圭介さんのものだと思う)で、窪塚くんが、前向きに考えることが結果的に正しいんだとわかった
みたいなことを言ってました。

多くの人が言うし、書かれてもきたことだけど、やはり「前向きに考える」というのは、運を上げる最大の原動力や源だと思う。その自分が軸となって回っていくのだから・・・

こちらは、昨日サンヨネでバッタリ会った(前記事参照)みかちゃん&けいちゃんとの昨夜から今日にかけてのやり取りの一部。

「運に波乗り」は、私が2003年頃、一冊目の小説を出した時に座右の銘を聞かれる機会があって、自分で作った言葉です。

いいも悪いもプラスもマイナスもあるけれど、その波を乗りこなそう、と。

そんなような話を、2025年はしていきたい、まとめていきたいと思います。
2月4日で52歳になるからね、もう十分に後半戦だし、お伝えしていっても良いかと・・・

ふと今日検索した、算命学による私についての当てはまってる部分を記録。


昨日今日もそうだけど、直感でスピーディーに動くし、楽しいことを見つけることが好きだし、実際によく笑っている。
だから、私が抱える苦労を知らずにいる人も多いし、話せる相手じゃないと話さない。
でも、間違いなく、苦労から学んでいる。
引き出しが増えている。
ここには載せなかったけど<ちょっとやそっとじゃ動じない>というのもあった。
珍しいことが起こり過ぎるので、動じなくなったとも言えます。

たいへんなことが起こり、さっさと過ぎてほしかった2023年の年末は、2024年を切望していました。けど、2024年もたいへんなことを経験しました。
たいへんなことっていうのはきっと、誰もが通ることなら仕方ないと受け止められるけど、予想外の、ほとんどの人が経験せずに済むことがやってくるとたいへんに感じるんだと思う。

2025年はできるだけ平穏に。
と同時に、そろそろ、まとめよう。運や不思議のことを。