Love the Moment

日原いずみ

市長選に関して&メディアについて

 
昨日の新聞を気にしつつ、紙面にはなかったと思うけど、信頼する方から知りました。
この記事のトーンはありがたいです。
実現可能性があれば、新聞の書き方も変わってくると思う。
市長選を間近にし、立候補予定者のみならず、新聞各紙も慎重です。
メディアの存在意義が問われます。
書き方によっては、5万円に飛びつく有権者もできてしまう。
小田原市長の問題や、当選した岡崎の新市長だって、実現できるのかはわからない。
新聞は、広報ではないです(広報の役割もあるけど、すべてにおいて、取材された人が書いてほしいように載せるわけではない)。
記者、デスク、本社に「公正・中立」とは何か求められます(とはいえ、それぞれの新聞社にそれぞれの偏りは感じています)。
大都市の首長選とは違い、たった3人の立候補予定者の場合、新聞の影響力も大きいです。
重ねて言いますが、私はこの書き方は、ひとつの英断だと思います。
3人の立候補予定者にとっても、すべての市民にとっても。
市長選投票日まで、あと2週間です。
みなさまどうか、冷静に見極めてください。