①からのつづき(あまりに長いので分けました。さらにこれも長いです!)
その前に、お庭からのアプローチ部分のお写真です。
私は4日当日は外の写真が撮れず、お客様もひっきりなしだったため、1月25日の竣工式の日に撮影した分です。
~午後のお話~
☆おうち紹介というより人物紹介となってます(^^)
お昼ご飯をいただいて(美味しいとんかつ弁当なども用意されていたけど、着物&興奮状態で胸がいっぱいで、野川専務のお母さんや奥さんが用意してくださった美味しくて心温まる豚汁やおにぎりをいただきました)、午後の部スタート。
私にとっての午後の最初のお客様は、週に一度通っている「mixs.」(腹式呼吸と細胞活性)の松本先生(右から2人目)。
豊橋の生徒に加えて、全国からも難病の方が訪ねてきて、実際に治ったり改善したりしています。
私の隣が、カイケンコーポレーションの浦上社長で、「空気がうまい家」の、幻の漆喰、音響熟成木材、竹炭入り清活畳の開発者。
真の健康を目指すお二人を紹介し合いました。
写真の右端の野川建設・岡本さんもmixs.の生徒、本当は松本先生をお連れする予定だった行政書士の山本くんも生徒で、野川建設の土地のあれこれを担当し(今回の「海の見える空気がうまい家」についても多大に尽力してくださった)、不思議なくらいにつながっています。
こちらは私がお世話になっている税理士の智美ちゃん♪
聡明で様々な問題に関心が高く、ご覧いただきたくてお声かけし、時節柄かなり忙しいタイミングなのに、遠方まで足を運んでくれました。
なんと仙台からお越しの、同じくカイケンの建材を取り扱う「熊田建業」の佐々木まきちゃん♪ お祝いや勉強として駆けつけてくれました。
お連れしたい豊橋のお店もいろいろあるのに、承知してもらってるとはいえ申し訳なかった!
目を瞑ってる写真になってしまって(これ1枚だった)申し訳ないけど、現在の肩書きは簡単に書けない、私にとっては空間美のカリスマ「晒柿(しゃれがき)」さんと、ヨガ・マクロビオティックインストラクターのちあきちゃん。
晒柿さんの実物とお会いしたのは5年くらい前だけど(冒頭の『ヒカリめがね』編集長ともちゃんのおかげ)、それ以前から独自に発信している「Simple Life Magazine」の美的センスが一見して只者ではなく(ファンも多く)、勝手に憧れていました(4日当日のうちにブログにまとめてくださっていたので、次の③で紹介させてもらいます)。
ちあきちゃんとのおつき合いも長くなったけど、ヨガもマクロビも英語もすべて本場仕込みの先生で、回数は会えなくても心近い存在。
(そんなお二人がちあきちゃんのお母さんの代から長く深くつながっていて、豊橋の規模だと、魅力的な方々があちこちでつながっているし、同時に、たとえ一般的にスゴイ存在だとしても、つながらない相手とはつながらないのもおもしろいw)
ちあきちゃんもかつて一緒に活動していた「ベジモ」のゆきこちゃんも一緒に♪ (ダンナさんのひろくんはのちほど・・・)
ちあきちゃんの爽やかさと、ゆきこちゃんの透明感は、いつ会ってもハンパないです!
超多忙な中、駆けつけてくださった「はこび屋本舗」の四郎丸社長と、CSN社長の寺岡直美ちゃん♪
直ちゃんの、物心両面という感じのお心づかいには出会った頃から感心していて、この日はお誕生日の私に、なんとホールのバースデーケーキを持って来てくれた。
忙しいのに保冷バッグまで持参で、涙が出そうになりました。
四郎丸さんとは、年末のバランスボールで初めてお会いしたんだけど、直ちゃんにちょうど「空気がうまい家」の話をした流れやおうちに興味があるそうで、お声かけしました。
こちらは直ちゃん撮影分をいただいたもの。
玄関のスロープ脇に、ずっと猫の月子がいてくれました。
月子とは2回会っていたけど、「空気がうまい家」にすごく馴染んでくれています。
午後はお客様に合わせて14時半から浦上社長の健康住宅に関するセミナーがありました。
我が家は大手メーカーで建てましたが、日本の住宅業界、残念なことが多いです。
私も最初に鹿児島でお話を伺った時は、例えば食品業界の添加物の問題と変わらないような現状に驚きました。
有害なものを徹底的に排除し、「生物的な家づくり」にこだわる浦上社長のお話は、人生の勉強にもなります。
想像以上に熱く、長いお話でしたが、ご参加のみなさまが、これまた想像以上に熱心に聴き入ってくださっていて、一同感激でした。
さてこちらは、おなじみのステーキハウス「サボサボ」のマスターを囲んで。
野川専務の青春の師匠!です。
豊橋では見たことがないような、回転が速い、チョーーーおもしろい方です!!
この日の私への切り返しも最高でした(笑)
セミナー前後の(どっちだったか忘れたけど、日が高そうなので前かな)撮れるタイミングにお願いした、京都からお越しの渋谷さんと、前出の和泉さん。
渋谷さんの息子さんはかつて重度のアトピーで、「空気がうまい家」との出会いでようやく症状が改善したりぐっすり眠れるようになったそう。
その体験をもとにした小説、『息子が教えてくれた素敵な住まいの話』についてはまた後日、リンク先などを紹介しますね。
4日は、自家製ベーコンをお土産に持って来てくださいました。素晴らしい薫りと美味!!
こちらは、有機野菜の「ベジモ」(「ベジモやさい食堂」や栃木、広島にもお店や活動の場を広げている)社長の小林くん(ひろくんと呼んでます)と、奥さんのゆきこちゃんにも再び。
写真を見て、ゆきこちゃんが裸足だったことに気づきました。
そう、裸足こそふさわしい、気持ちいい家です!!
(①で書いた通り、暖かい床だけど、にしても若い!)
ちょっと、時系列が定かでなくなって来ましたが(当日の私もブログもヨレヨレ)、こちらはセミナーにもしっかり出てくださったデザイナーの岡さん。
事前に私が着物と伝えていたので、岡さんもモダンな着物スタイルで来てくださいました。
岡さんは、①で触れた株式会社仲井の事務所のオブジェをデザイン&制作し、その会議室で一昨年の秋に雲龍さんの笛の演奏会を主催しました。
その関係で浦上社長とも面識あるし、建物の良さもご存知だったため、現在のつながりのみなさまに、ご招待前から話してくれていました。
セミナー後に、岡さんが連れて来てくださったフレッシュなみなさまと☆
向かって右から、宗田事務所(作家の宗田理さんの息子さん)の律さん。私は豊橋まちなかスロータウン映画祭の理事時代にお会いして以来、10年ぶりくらいの再会でした。
豊橋ハートセンターの鈴木鉄也さん。
浦上社長を挟んで、ライターの林さん。
すごく気持ちのいい同年代で(いや、彼らのが若いかw)、上記の小林くん含め、これからの地域や未来について語りたい方々。
こちら、大切なお方のご紹介が、このタイミングになってしまいましたが、いちばん左が、野川建設の野川澄二社長です!
鹿児島からお越しの「前迫建設」前迫昭平くん。
昭平くんとも鹿児島で3回、福岡で1回会ってます(^^)
そして、野川建設の佐藤亮平くん。
亮平くんとも鹿児島でご一緒したり、上記、サボサボでもご一緒してます(笑)
さあ、膨大な内容でしたが、このブログにも、ようやくそろそろ「蛍の光」が流れてきました・・・
(息子に借りて出かけたデジカメの写真の容量が大きくて、ブログへの反映にかなり時間かかったし、珍しく写真や文章酔いして、なかなか作業が進みませんでした)
断片的に、
お客様へのおもてなしの抹茶と桜餅。
こちらは麩まんじゅう
(どちらもお友達の撮影分より)
お客様がお帰りになられる頃、野川建設のみなさまとカイケンコーポレーションの関係者での記念撮影。
そのタイミングで、サプライズでバースデーケーキが登場し、わーっと思って泣けそうになったけど、写真をすぐ撮るので涙は引っ込んだ(笑)
というわけで、よく見ると私はうれしそうに、ケーキを手にしています。
野川建設社員(社長夫妻の娘・専務の妹)の和佐ちゃんと娘ちゃんも。
いつも朗らかで楽しい取締役のお母さん、着物を着せてくださったベテラン社員の白井さん、一緒に着物を借りに行って打ち解けたかわいいかわいい女性3人(受付やお抹茶など本当におつかれさまでした)、私がお連れしたお客様複数と面識有りだった木原さん、お話はできなかったけど、浅岡さんも。
野川建設のみなさまは本当に温かい方々です。
記念すべき始まりの、晴れやかな場に立ち会わせていただき、着物も着せていただき、記念写真にも混ぜていただき、バースデーケーキまで、さらにはキャベツやブロッコリーやきのこまで、お土産にありがとうございました!!
今日からの見学会もあるため、みなさまは引き続き忙しいけど、一昨日FM豊橋に出演した野川専務によると、2、3、4日の完成披露会にお越しくださったお客様は、120~130組だったそうです!
私は過去、地域のランドマーク的な建物の内覧会にあちこち伺いましたが、最初のお披露目に立ち会うと、その後のことも応援したくなるので、「海の見える空気がうまい家」も、はじまりの華やかさが、いつまでも続くことを、一市民として願っています。
夜はライトアップも素敵です。
これからの野川建設さま、「空気がうまい家」のますますのご発展を心から祈っています。
(身内だか、外側だか、わからないコメントですみません。お客様、よろしくお願いいたします!)
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【おまけ】
家に帰って撮影した、ヒカリめがねメンバーからの花束と、CSN社長寺岡直ちゃんがプレゼントしてくれたバースデーケーキ。
(下に敷いたのは、仲井社長から以前にもらった幻の漆喰のパネル)
直ちゃんは4人の男の子のお母さん(上のお二人は大学で家を出ているくらい大きい)。
直ちゃんから、「家でケーキの用意もあるかな、とも思ったけど」と言われたので、「子どもたちのためにはホールで用意しても(だいたい手作り。直ちゃんも手作りの人)、自分のためになんてないから、本当にうれしい」と伝えたら、
直ちゃんが、「そうなんだよね、そう思って買って来た」と言ってくれて、本当に泣けそうだった。
働くお母さんの代表的な存在。
私は働いているほどじゃないけど、核家族で暮らしていると(だいぶ時代も変化したとはいえ、男ばかりの家で女一人)、自分にのしかかる家事は大きい。この日も当然夕食を考えて、慌てて帰りました。そんな中なので、直ちゃんのいろいろを汲み取ってのケーキがうれしかったです。
持って帰る時に崩れてしまって申し訳なかったけど、野川建設さんからのサプライズバースデーケーキ。
全員総出で忙しかったのに、どなたかが買いに行ってくれたこと、プレートまで用意してくれて、タイミングもきっと野川くんやみなさんで考えてくれたかと思うと、感激と恐縮でした。
①の冒頭で書いたけど、あちこち飛び回り、仲間に囲まれることが多いからこそ、むしろ誕生日は自分にかえって、静かに過ごすことが多かったけど、一転してすごくにぎやかな一日で、野川建設のみなさまはじめ、ご来場のお友達の心づかいに、忘れられない一日となりました。
こちらは智美ちゃんが持って来てくださったもの・・・
バレンタインの生チョコはいつもここで買っている、正統派ケーキが美味しいマキノさん。
最初に寄ってくれた私が好きなケーキのあるカフェが休みだったそうで、また、日持ちも考えてのチョイス。
これがまた美味しくて!!
本当にありがとうございました。
4日、家に帰ると、思いがけない人や親しい人たちからのおめでとうメールも届いていて、大げさではなく「生きててよかった~~」と思いました。
46歳、ありがたいご縁の中で生きています。
ここまででも濃すぎるけど、③でようやくまとめです。
③では、当日や翌日に届いたうれしい投稿や感想などもご紹介します。