【4月13日 投稿分】





今まで、私の大切な友達をたくさん実家にお連れして、両親にも会ってもらってきたけど、弟家族が同居してからは、当然ながら我が物顔で連れていくのは遠慮するようになりました。
買った花ではなく、庭の花やもらった花。まさに花どころ渥美半島。
母の手仕事にはずっとかなわなくて、ただ、母が、忙しくても当たり前に料理をする人だったので(理由は美味しいものが食べたいから)、私もそうなった。
千恵ちゃんと母の梅干し談義は専門的で(笑)、梅干しを自分で漬けたことがない私は二人の話を微笑ましく見守っていました。
母は親戚の梅を毎年収穫しに出かけ、なんと60㎏漬けて、気前よくみんなに配っている。
昨日も、千恵ちゃんと私に梅干し、さらに、タケノコを茹でて用意してくれていて、持ち帰り用の他に、話の流れで、土佐煮と、薄皮の中華風煮も出てきた。
千恵ちゃんのことは、かぁやん商店を始める前から知っているけど、本当に食べることが好きで(良い意味で)、素直だなあと思う

母はおせち料理も上手に作るので、昆布巻きの裏技など千恵ちゃんに伝えていた。
そういう、和食の伝授とか伝承とか、母の知恵が千恵ちゃんを通じて、かぁやん商店に集う方々にも伝わってくれたらいいなあ~
もう一つ書きます