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日原いずみ

野川建設の経営計画発表会


【9月3日 投稿分】

投稿①
昨夜は、野川建設の経営計画発表会に参加しました。
*発表時以外はみなさんマスクでした。
 社員さんと来賓の方々の集合写真や二次会の写真もあるけど、ご時勢的にお顔がわかっても申し訳ないので控えて、かと言って懇親会&謝恩会の料理写真ばかりになってもおかしいので、雰囲気がわかるようなコラージュで(笑)*初めてやってみたけど、お料理は順番通りじゃないです。
温かい会で、野川建設を支える素晴らしいみなさまとお会いできてうれしかったです。
謝恩会でのビンゴの景品も左官さんの司会も最高で(私の中で豊橋の中で1位にキレッキレ(頭の回転が速くておもしろい)なのがサボサボのマスターで2位がこの左官さん)、笑うと同時に改めて尊敬しました。
懇親会の中締めのご挨拶を担当させていただき、野川建設との5年間を振り返りました。我ながらおもしろいので、ここでも記録&ご紹介。*ただでさえ長いので個々の詳細は割愛。
2017年2月、仲井さんの会社の新事務所を大学OB複数と見学→facebookに素直な感動を書く→仲井さんがリフレクティックスの理事長とカイケンコーポレーションの社長さんに私の記事を紹介→リフレの社長さんから東京での講演依頼→6月実現(「心をつかむコミュニケーション術💕」)→その場にいたカイケン社長さんから依頼されて7月に鹿児島で講演→専務時代の野川社長と出会う。
その後、カイケンの顧問3年→この4月から野川建設顧問。
仲井さんの事務所の見学に行かなければ、ってよりは、facebookに書かなければ、それを仲井さんが両社長に見せなければ、東京での講演内容が良くなかったら鹿児島はなかっただろうな・・・みたいに、ぜーんぶ不思議な流れ。「いいな!」「やります!」っていう前向きな気持ちが自分を連れて行って、結果至った昨日の場だなあって思ったら、やはりチャンスはつかむものだし、チャンスが来た時に乗れる自分をつくっておきたいと思いました。
20代~30代前半は、例えば「テレビの仕事に就きたい」とか、「小説を出したい」という野心があったけど、叶えられてからというか、40歳までがむしゃらにがんばっておくと(それは育児も同時にだったけど)、あとは受け身で、お釣りで生きていけるような感覚がある。自分が満たされていて渇望感がないので、次世代や社会に尽くしたい気持ちになる。
50歳近い自分が、これまで表現、伝達に関わってきたことや子育ての経験含めて、20歳の頃にはできなかった社会や人との関わりができることが楽しいし、うれしい。
野川建設では社員の心のケアと広報のアドバイスを主にしているけど、元々人と人をつないだり、気持ちを汲み取って双方に伝える「はしわたし」が得意なので、社内の変化も感じ、充実しています。
自分にできることをして、関わる会社が良くなって、結果社会が良くなったらうれしいし、これまで思いを共有してきた方々とも、昨日出会えた「はじめまして」の方々とのこれからも楽しみです☺
みなさま、ありがとうございました。