【自分で考え、自分で行動できる子に】
作家日原いずみ親子トーク
の予定が、「作家の」になってて残念！！
ふだんどちらかと言えば寛容な私だけど、誤字や誤植みたいなことはイヤ！ 担当の方とはしっかり確認したのに、どうして「の」が入っちゃったか。
とまあ、市のあれこれは、自分の美学みたいなものと違ってしまうことがアナウンスされることも多いので、そのたびにやめようかな、とも思うけど、広報の情報だけを頼りに楽しみに来てくれる方々もいて（リピーター多し）、がんばろうって思う。
広報は文字数に限りがあるのでこのような内容だけど、チラシは、ふだんは３人で１枚なのに、１枚使ってくれて、参加できない方にも響くような育児に関するコメントを載せています。
（アイプラザ周辺の小学校に配布予定）
札幌～福岡～名古屋と私たち（夫と次男と私）は飛行機で帰ってきたけど、長男は今もまだバイクで帰路の途中です。
もちろん心配！ でも、思えばこういうことばかりで、子育ては親の器を試されることの連続だと思います。
幼稚園時代泣き虫だった長男は、いろいろな意味で旅好きのたくましい青年に育ちました。やんちゃだった次男の方が今は落ち着いています。
今回、親子で参加したいというお友達も多く、長男が北海道バイク旅の話もすることもあり、中学生や高校生でも来たい人には来てもらいたいです。
そして、担当の方にも伝えたけど、子どもがいない方や、子育てを卒業した方でも、良かったらぜひいらしてほしいです。
去年から引き続いての担当の方は熱意があり、私たち親子の気持ちを汲んでくれていて、対象は小学生の保護者、運用はどなたでも、と言ってくれています。小学生の保護者が優先で、申し込み状況によるとは思うので、募集が始まったばかりの今は何とも言えないところもあり、すみません。私はいつも、すべての表現活動をアートの一環みたいに思っていて（型にはめず）、何かを感じてもらえたら、少しでも励みにしてもらえたら、と思って場をつくっています。
毎回、その時しかない一期一会の時空間を、一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。
なお、コロナの状況で急な中止もあるかもしれませんが、広い会場（２５０人入れるホール）で募集人数を８０人で行うので、密集はしないように配慮します。
長男の旅の話だけでも、書いてないおもしろい話多々です。
こんな社会状況だけど、若者には楽しみを見つけてもらいたいし、大人も子どもも、一度の人生を、人との比較ではなく自分が幸せを感じながら生きて欲しいです。
＊昨年の様子（２０２０ １０，１０）
昨年好評で、今年は感染対策も含めて、広い会場です。
＊昨年の様子（２０２０ １０，１０）
昨年好評で、今年は感染対策も含めて、広い会場です。
