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日原いずみ

三沢厚彦展 ②

【8月27日投稿分 三沢厚彦展のつづき】

、「2021 in 三 沢 厚 [協 [主 彦 TO」というテキストの画像のようです
アート作品のようです
写真の説明はありません。
1人の画像のようです

クローズアップのようです

写真の説明はありません。
室内の画像のようです
 
2人、猫、、「オッドアイ すべて 画像 動画 ショッピング ニュース or 虹彩異色症により左右の目の色が違うこ と、 またその状態になっている動物や人 のこと。 事故や病気により起こること もあるが、 ほとんどは先天性であり、 視 覚障害などが生じることはまずない。 犬や猫に多く見られ、 特に白猫に多 い。」というテキストの画像のようです
写真の説明はありません。
 
写真の説明はありません。
彫刻の画像のようです
写真の説明はありません。
 
 
室内の画像のようです
 
写真の説明はありません。
写真の説明はありません。
 
 
本、、「ROSES 1968 NAKAMURA NAKAMURAMASAYOSHI MASAYOSHI TOYOHASHI CITY MUSEUM ART & HISTORY」というテキストの画像のようです
 
ネタバレ的なことを含みます。
今回の展覧会のチケットやチラシやポスターの背景の青や緑の○●の意味(モチーフやイメージ)が途中からわかり、一層楽しめた。
動物の白系の彫刻は、オッドアイが多いと気づき(ほとんどの人が気づいただろうけど、説明も載せておきます)、途中から目を必ずよーく見た。
で、最後の部屋の、この画像の2枚目の絵の写真を撮ってから、3枚目の像の目をよーく見て、他との違いに気づき写真を撮っていたら(一部屋以外は写真撮影可)、別の部屋で話した美術館の方が、私の行動を理解して、教えてくれたお話。
「この像の目は、あの絵を見てるから(映し出してるから)、何色も点があるそうですよ」
みたいな内容。
なるほど‼️そう思って見ると、白いお顔にも虹のように色が滲んでいる。
さらに、この像(名前はわからない)や、ポスターにもなってるオッドアイのライオンは、白い体に見えるけど、黄色い照明が、見方や写真の写し方によって、紫色の光を放つのを発見。
「油絵の具が、単純な白ではなく、紫が下にあるからですかね?」と、いつも料理について書いても美術について書いても専門家の友達がいるからお恥ずかしいけど(笑)、
「やっぱり、一流の作品は単純じゃないということですね〜」とうなずき合った。
名前が言えない像も、もはやどれかわからない他の像も、背中が特徴的で、2020年の作品の背中には、アマビエもいた。
神話的な像には、拝んでいく人もいるそう。
明日あさってで終わりで、混み合うのが予想されるけど、気になる方はお出かけください。
美術館の緑を背景にした展示も良かったです。
最後の一筆箋は、常備している(時々美術館で買い足している)中村正義さんのものです🌹
ちなみに、小学生向けのガイド用に用意されていたオッドアイの説明では、
「緑は山や森、青は空や海」を映しているだったか、表しているだったか。
私がある質問を投げかけたことをきっかけに、美術館の方が、会期中に重ねた知識を教えてくださり、ありがたかったです。
帰りに受付の方に感動を伝えたら、一緒に喜んでくれて、みなさん、この展覧会に関われることに熱意や充実感を持っている様子で、市民としてはうれしかったです。
ありがとうございました。