７月２５日 投稿分
今日は、「文化サロン汽水域」のオープニングセレモニーに伺いました。
能舞台とカフェが併設されている興味深い空間。我が家から歩ける距離
私はカフェ担当のかおりちゃんからご招待いただきました。
秀子さんと初めてお話したのは3年ほど前で、その後、市議会議員の古池ももちゃんの選挙の応援の時に秀子さんのスピーチを聴いて、地域や人生の大先輩として尊敬する女性だと感じました。
このような施設を、個人が建てるということにますますアッパレという気持ち。
能のことは不勉強でうまく書けないけど、市長等のスピーチもそうだけど、建築やデザインに携わった方々のお話からも、秀子さんが心を砕いて、尽くして、開かれた場を目指そうという姿勢がすでに窺えて感動しました。
1月に、かおりちゃんの家で行われた、このカフェのためのコーヒーの試飲会にも参加させてもらったので、その時の初めましてのみなさまと再会できたのもおもしろかった。
そして、様々なお客様の中に、松井守男さんを発見し、思わず手を振って近くに行くと「日原さんとももさんが来るって聞いたから東京から(京都経由で)来た」と
松井さんも急きょスピーチに参加で、その中で「昔、豊橋に行くなら、必ずこの三人に挨拶するように言われました。一人は神野信郎さん、もう一人は東愛知新聞の当時の藤村社長(私の伯父)、そして、もう一人が伊藤秀子さんです
」とおっしゃい、温かいものを感じて泣けそうになった。
」とおっしゃい、温かいものを感じて泣けそうになった。市の仕事や文化の面で尽力してきた秀子さんの存在の大きさも伝わってきた。
その後、ももちゃんと私の名前まで挙げて話をしてくれたけど、日原って誰
だろうから申し訳なかったし、ウケたよ
だろうから申し訳なかったし、ウケたよそんなわけでの３ショット。
松井さんの左右の30代と40代の二の腕がたくましかったのでトリミングしてあります（笑）
マスクを外してるけど、3人とも写真以外はマスクしてました。また会は、年配の方も多かったので、フェイスシールドも配られ、見学も、気をつけながら行われたことを補足しておきます。
あちこち細部まで素晴らしい「文化サロン汽水域」この、鳥のイラストの作者さんとも過去にお会いしたことがあり、誰かわからないまま、いい絵だなあと思っていたので、うれしかったです。
いただいたお葉書より抜粋
〈「汽水域」とは川の淡水と海の海水が混ざり合う水域のことで、能だけでなく、小劇場など貸しホールとして芸能・文化活動の稽古・発表の場として、多くの人が交流できればと思っています〉
松井さんの祝辞からの言葉、ブラボーという気持ち。
という気持ち。最後の写真は、松井さんの日本での担当会社の若き社長さんの運転で、ちゃっかり送っていただいた時に撮らせてもらったハンドル（笑）
家が近いのが残念に感じる束の間のドライブで、早口でしゃべりまくった（笑）
やっぱり私は松井さんも社長さんもそうだけど、自由人と共鳴しちゃう。
汽水域のカフェ部門は来月中にオープン予定。
８月のオープン記念行事はすでにいろいろ決まっているので、またおじゃまします
文化サロン汽水域豊橋市東小池町89−1
