【6月17日 投稿分】
今日は、整理収納アドバイザーのたまちゃんと、仕事での関わりもあるKさんとランチ。
向山のメルシーズにて。
お客様の状況見ながら、なんと、5時間も話していた(笑)
たまちゃんは自分のおうちを、Kさんがかつて勤めていた会社で建てて、私より先にKさんと知り合っている。
私がご招待した野川建設の「海の見える空気がうまい家」の完成披露会で二人は再会!
そんなこんなでのセッティングで、私もたまちゃんも、人生の先輩のKさんのお話を聞きたかったのだ。
Kさん50代、私40代、たまちゃん30代で、働く女性やお母さん、夫の、世代による意識の違いを話し合ったり、おもしろかった。
たまちゃんの横顔を見ながら、初めて知り合った時のたまちゃんはお子さんが一人だったのに、その後、もう一人を妊娠して、出産して、今は二人のお子さんを育てながらお仕事もがんばってるんだよなあ、と、妙に感慨深い気持ちになった。
人を新たに産み出すのはやはりすごいこと。
だんだん、元々の友達が新たに出産するということが減ってるけど、ホヤホヤに近い女性を見ると新鮮な気持ちになる✨✨
ところで私はカイルがいなくなって、恋人との別れとかより、ペットロスに近い気持ちです。
人間よりペットが下なわけでは決してなく、今までいた人が家からいなくなって、しかも遠くてなかなか会えないというのは切ない〜。
アメリカに行って以来の長男がそうであるように、常に別の国の彼の時間を考えるようになった。親心的に。
例えばかつて同じ期間実家で過ごしたことのあるフランス人(男)やインドネシア人(女)の友達にはこんな気持ちにならなかった。それはお互いが友達として知り合っていたことやお互い大人で年もまあまあ近かったせいもありそう。
カイルは大事なお子さんを預かるという感じだったし、長男と同じ年の保護するべき子どもであったし、これからさらに育ちゆく子だし。
ホームステイがこんなに深いものとは思わなかったよ。
初めて味わうこの気持ち、しばらく考察してみる(笑)