松井守男さんとアークリッシュ～鈴幸さん

【１１月２９日　投稿分】

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今日の午後は、アークリッシュ(ホテルアークリッシュ豊橋)のラウンジで、松井守男さんにお会いしました。

松井さんのことを書かせてもらった24日付の東愛知新聞をお持ちしつつ、いろいろお話。

松井さんは、一昨日の夜、ブルーノート東京で山下洋輔さんとのコラボをし(山下さんがバンド演奏、松井さんがライヴペインティング)、昨日は夕方から豊橋での「炎の祭典」にゲストとして参加(市長となった浅井さんやリトアニア大使に会い)。そして今日はリトアニア関係の急な訪問ということで、ふるさと大使の鏡だと思う。

私はブルーノートのネット配信を見ていたので、あれほどの素晴らしいコラボ(松井さんも山下さんも78歳50年以上前に、武蔵野美術大学時代の松井さんの絵に感激した山下さんが松井さんのアパートを訪ねたのが始まり)の後の移動(若き社長運転のポルシェとはいえ)➜豊橋のイベント参加、というのがいかにハードか実感できた。

私は、完成に至ったばかりの松井さんオリジナルのブルーにちなみ、ブルー系の服装で。

友達作成のマスク(アフリカのブルー)も見てもらいたくて着けていきました。

そしたらなんと、絵にピッタリ

今日は本当は11時にお会いする予定が、急なリトアニア関係で午後にズレたこともあり、松井さんお気に入りの鰻屋さんにお誘いいただいたものの、私はこの先、夜のお出かけが重なることもあり、いったん家に戻って夫と次男の夕食を作った。そういう希望を言い出せる関係。

我ながらそういうところ(家族を気にするのは自分自身が気兼ねなく楽しみたいからだし、それが叶えられる時間帯だったから、松井さんたちにも率直に伝える)がフランス女性っぽいと思う(前々からいろんな人に、自分の意志を主張するフランス女性っぽいとイイ意味で言われてきた)。ま、フランスはもっと男性も自然に家事をしてくれるけどね（笑）

その後、ポルシェでお迎えに来てもらって、田原の「鈴幸」さんへ。

松井さんがお気に入りの鰻屋さんだとは知っていたし、私の田原の知り合いたちもオススメのお店で、看板は松井さんの筆文字でした。

噂以上に美味しい鰻で、ずーっと話している私たちが無言になりながら堪能しました。

鰻好きを連れてまた行きたい

鈴幸さん、温かいファミリーでした

笑ったのが、毎度ながらの偶然で、こもぱん夫妻にお店で会った　しかも、松井さんも過去に評判を聞き、「こもぱん」に行ったことがあり、パンを絶賛

こもぱん夫妻とは、アメリカからのカイルを連れての伊良湖ビューホテルでもバッタリだったし（笑）、奥さんと私の本名は同姓同名だし、おもしろい

いつも、松井さんと郷保さん(松井さんの日本でのお仕事を支える社長さん)とは深い話も爆笑の話もできて楽しい。

松井さんがよく口にする「ともだち」になれてうれしいし、豊橋のため、社会のために尽力してくださる松井さんを応援したいです。

ブルーノートの配信を見て、松井さんは、私が思う以上にスゴイ人なのかな、と思ったのでした（笑）

１月１７日にはNHKの日曜美術館で特集です！