来週は第５週なのでお休みです。
今回の話題について、最初に読んでくれる編集長の反応はどうかな？小説は自由だけど、新聞に書けることには制約あるかなあと思ったけど、こんな反応でした。
＜こういう話を真正面から書ける人がすばらしいと思います。＞
大げさではなく、涙が出そうでした。
さらに、整理記者の方とも、毎回私が書いた内容から派生する社会の問題を深く楽しくメールで語り合っていて、そのお二人と組んで執筆ができることを、本当に幸せに思います。
一点、記事の中の「生理は女性に備わっているもの」の部分を補足させてください。生理は女性に必要かどうかよりも身体に備わっていて選べない、逃れられないという意味で書きました。でも、私の年下のお友達で、生理が自然に来なくて薬を飲んで生理を起こす年月を重ねてきた子もいるので（のちにミラクルな妊娠～出産、現在育児中）、自然に備わっていない人にとっては断定的な書き方は申し訳ないかなあと迷いながら書きました。
ただ、逃れられない男女の違い、みたいなニュアンスを優先しました。
そんな風に、一つの記事も、一つの講演も、その文字数の中、その時間の中で、思いをすべて反映させることはできません。
多様化する世の中においては、「書いてあること」より「書かれていないこと」を取り上げて批判されたりもするけれど、私の記事に限らず、まずは、書かれていることの中から良いところを受け取ってもらえたらと思います。
毎度ココの記事紹介の部分が長くてすみません！！
解説しながらみなさまに読んでもらえること、ありがたいです。
あ、新聞の中に、我が家愛用のお味噌の小田商店の広告があったので、載せます。この写真の中にはないけど、小田商店の豆味噌、美味しいです！自分で作った時期もあったけど、今はアツミで買ってます。
それと、私の単行本２冊の写真、貼付します。
新しいお友達で図書館で借りてくれたり古本で買ってくださる方には帯が付いてないと思うので☺
