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日原いずみ

輝く女性って??



8月16日 投稿分
 

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レイチンが「輝く女性を推薦するバトン」を受け取り、自身の記事を書き、末尾で回した複数の女性たちの中に私のことも入れてくれてるのを発見し、私は回さないけど、ありがたく、思うことを書いてみる。
🌟レイチンの人脈は私が知る人間関係の中で最大で、ついで言うと、私も偶然&バッタリが多いけど、レイチンのそれはハンパない😆
シャーマンレイナの誘いにはとりあえず乗っておく(笑)
輝く女性とか、女性活躍とかを政治家が口にすると、無責任なことを言わずに、まだまだ女性が生きづらい日本をなんとかしてよ、と具体的に提案するけど(笑)、私自身の歩みの中で、私が思う「輝く女性」を目指した時期は確かにあったと思う。
それは私にとっては、東京に行きたい、テレビの仕事をやってみたい、に始まり、
それらを叶えたら今度は、自分の表現をしたい、本を出したい、に変化し、
同時に恋愛はずっとなくてはならず(笑)、
結婚したい、子どもを産みたいも別格の夢だった。
子宮の病気もしたけど、それをネタにして小説を書いて、新人賞で最終に残ったのをきっかけに本も出せて、病気の影響はなく無事に子どもを産むことができ、その子たちも大きくなって・・・
人との比較ではない自分なりの輝きを追求できた今、昔持っていたようなコンプレックスや焦燥感や自己顕示欲や渇望感みたいなのは消えて、ただただ本音で世の中が良くなって欲しいと思っている。
私の活動の根に共通するのは、人々を解放したい、ということ。
子育ての講座もそうだけど、私は人間も動物も植物も、その人が素直に、魂の赴くまま生きているのが好きで(だから無邪気な子どもや、大人でも無邪気な人が好きだし合う)、そうではない苦しさを抱えた人のことを助けたくなる。
この複雑な世の中やとらわれに負けないで、と、楽になるコツを伝えたくなる。
年の功や経験からか、直感的な言葉が強化されてきたのを実感するので、これからも私のありのままで歩もうと思う。
なんのこっちゃ⁉️(笑)(笑)(笑)
画像は、今では絵が好きではない次男が天才だった頃に描いてくれた私の絵。宝物✨✨
ハツラツとしてるし、でも、当時も今も首にある嚢胞が腫れる時があるから、その頃首にしていたターバンまで観察して描いてあることに涙が出た。
息子らにとって、こういう印象の母で在り続けたい。
もう一つは、デビュー作『チョコレート色のほおずき』のプロフィール写真。
🌟この時は、画数で名付けられた本名がほんとに運がいいのか試したくて本名で出版。
のちに、この小説の主人公の名前・日原いずみをペンネームにしました。
書いていた24歳頃かな。
横浜の美術館で、当時つき合っていた20歳年上の美術作家の撮影(笑)
パリのお土産の赤いマフラーをして、黒のコートは妹の古着。プロフィールの文面は、ふるさとの「渥美町」という名前が消えたので敢えて残した。私のプロフィールは田原市ではなく、渥美半島渥美町にしています。
アンバランスな欲は消え、でももちろんまだまだやりたいこと、書きたいことはあるし、
子どもの成長は最大の楽しみだけど、それぞれの人生だから、そっと見守り、
これからも自身の成長を重ね、お互いの老いや死を見届けたいような、一生ものの男女がいてくれるので、健康第一に、心地よく生きていきたいです。